▼ 学部学科情報
学部学科名 | 課程 | 補 | 学問系統 |
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政治経済学部 政治学科 | 昼 | 政治学 | |
政治経済学部 経済学科 | 昼 | 経済学 | |
政治経済学部 国際政治経済学科 | 昼 | 政治学 経済学 国際(法律・政治・経済系) | |
法学部 | 昼 | 法学 国際(法律・政治・経済系) | |
文化構想学部 文化構想学科 多元文化論系 | 昼 | 地域研究 歴史学 国際(人文系) | |
文化構想学部 文化構想学科 複合文化論系 | 昼 | 国際(人文系) 文化人類学 言語学 | |
文化構想学部 文化構想学科 表象・メディア論系 | 昼 | コミュニケーション学 マスコミ学・メディア学 | |
文化構想学部 文化構想学科 文芸・ジャーナリズム論系 | 昼 | コミュニケーション学 マスコミ学・メディア学 文芸学 | |
文化構想学部 文化構想学科 現代人間論系 | 昼 | 哲学 コミュニケーション学 人間(人文系) | |
文化構想学部 文化構想学科 社会構築論系 | 昼 | 国際(社会系) 国際(法律・政治・経済系) | |
文学部 文学科 哲学コース | 昼 | 哲学 | |
文学部 文学科 東洋哲学コース | 昼 | 哲学 | |
文学部 文学科 心理学コース | 昼 | 心理学 | |
文学部 文学科 社会学コース | 昼 | 社会学 | |
文学部 文学科 教育学コース | 昼 | 教育学 | |
文学部 文学科 日本語日本文学コース | 昼 | 言語学 日本文学 | |
文学部 文学科 中国語中国文学コース | 昼 | 外国語 外国文学 | |
文学部 文学科 英文学コース | 昼 | 外国語 外国文学 | |
文学部 文学科 フランス語フランス文学コース | 昼 | 外国語 外国文学 | |
文学部 文学科 ドイツ語ドイツ文学コース | 昼 | 外国語 外国文学 | |
文学部 文学科 ロシア語ロシア文学コース | 昼 | 外国語 外国文学 | |
文学部 文学科 演劇映像コース | 昼 | 芸術・その他 | |
文学部 文学科 美術史コース | 昼 | 歴史学 美術 | |
文学部 文学科 日本史コース | 昼 | 歴史学 | |
文学部 文学科 アジア史コース | 昼 | 歴史学 | |
文学部 文学科 西洋史コース | 昼 | 歴史学 | |
文学部 文学科 考古学コース | 昼 | 考古学 | |
文学部 文学科 中東・イスラーム研究コース | 昼 | 地域研究 国際(社会系) 国際(人文系) | |
教育学部 教育学科 教育学専攻・教育学専修 | 昼 | 教育学 | |
教育学部 教育学科 教育学専攻・生涯教育学専修 | 昼 | 教育学 社会学 児童学 | |
教育学部 教育学科 教育学専攻・教育心理学専修 | 昼 | 教育学 心理学 | |
教育学部 教育学科 初等教育学専攻 | 昼 | 教育学 児童学 | |
教育学部 国語国文学科 | 昼 | 日本文学 言語学 | |
教育学部 英語英文学科 | 昼 | 外国文学 外国語 言語学 | |
教育学部 社会科 地理歴史専修 | 昼 | 人文地理 歴史学 | |
教育学部 社会科 公共市民学専修 | 昼 | 社会学 政治学 経済学 | |
教育学部 数学科 | 昼 | 数学 | |
教育学部 理学科 生物学専修 | 昼 | 生物学 | |
教育学部 理学科 地球科学専修 | 昼 | 地球科学 | |
教育学部 複合文化学科 | 昼 | 教育学 文化人類学 国際(人文系) | |
商学部 | 昼 | 商学 経済学 経営学 | |
基幹理工学部 数学科 | 昼 | 数学 | |
基幹理工学部 応用数理学科 | 昼 | 数学 | |
基幹理工学部 情報理工学科 | 昼 | 情報工学 情報(コンピュータ系) | |
基幹理工学部 機械科学・航空宇宙学科 | 昼 | 機械工学 船舶・航空宇宙 材料工学 | |
基幹理工学部 電子物理システム学科 | 昼 | 通信工学 電気・電子工学 材料工学 | |
基幹理工学部 表現工学科 | 昼 | 画像・音響工学 | |
基幹理工学部 情報通信学科 | 昼 | 通信工学 情報(コンピュータ系) | |
創造理工学部 建築学科 | 昼 | 建築工学 | |
創造理工学部 総合機械工学科 | 昼 | 機械工学 | |
創造理工学部 経営システム工学科 | 昼 | 経営工学 生産・システム工学 | |
創造理工学部 社会環境工学科 | 昼 | 都市工学 土木工学 環境(工学系) | |
創造理工学部 環境資源工学科 | 昼 | 資源・エネルギー工学 環境(工学系) | |
先進理工学部 物理学科 | 昼 | 物理学 宇宙科学(天文学) | |
先進理工学部 応用物理学科 | 昼 | 物理学 応用物理・基礎工学 | |
先進理工学部 化学・生命化学科 | 昼 | 化学 生命科学 | |
先進理工学部 応用化学科 | 昼 | 化学 | |
先進理工学部 生命医科学科 | 昼 | 生命科学 医用生体工学 | |
先進理工学部 電気・情報生命工学科 | 昼 | 生命科学 電気・電子工学 | |
社会科学部 社会科学科 | 昼 | 社会学 経済学 情報(社会系) | |
人間科学部 人間環境科学科 | 昼 | 人間(社会系) 環境(社会系) 人間(人文系) | |
人間科学部 健康福祉科学科 | 昼 | スポーツ・健康科学 人間(からだ系) 心理学 | |
人間科学部 人間情報科学科 | 昼 | 人間(社会系) 情報科学 | |
スポーツ科学部 スポーツ科学科 | 昼 | スポーツ・健康科学 | |
国際教養学部 国際教養学科 | 昼 | 国際(社会系) 国際(人文系) | |
人間科学部 人間環境科学科 | 通信 | 環境(社会系) 人間(社会系) | |
人間科学部 健康福祉科学科 | 通信 | 心理学 スポーツ・健康科学 人間(からだ系) | |
人間科学部 人間情報科学科 | 通信 | 情報科学 人間(社会系) |
▼ 学部学科備考
学部学科備考 |
どんなことを学ぶ? 大学の学部詳細が分かるホームページもご案内しています。個別学部学科備考をご覧ください。 |
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▼ 個別学部学科備考
政治経済学部は、第一に、グローバルな共生社会の一員として、グローバル・パースペクティブをもち、ダイヴァーシティを互いに尊重できる人間の育成を目標とします。秋入学・英語学位プログラム(EDP)を通じて、多様で質の高い留学生を受け入れるとともに、内からのグローバル化の教育拠点として、気概と知的能力においてグローバル・リーダーシップを目指すにふさわしい人間をここ早稲田で育てています。その一貫として、卒業までに海外留学を経験することを学生に推奨すると共に、グローバル化した世界の共通語としての英語の教育言語としての重要性をふまえ、学部におけるカリキュラムを日英両言語によるハイブリッド型をさらに進めています。外国語コミュニケーション能力の高いレベルを目標として設定し、それをすべての学生が達成できるよう促す教育を推進しています(政治経済学部のホームページ「教育理念」の項から事務局が一部抜粋。詳細は学部該当ページをご参照ください)。
本学部は、社会的使命感の強い法律実務家や、法実務を法理論によって制御する法学研究者の養成に止まらず、成熟した市民社会を担うことのできる人材一般を育成する。この人材に求められる資質の一つである法的判断力の涵養が本学部の教育目的である。法的判断力は、普遍的に妥当する法規範を、個別的、具体的事実に適用する能力、および個別的事実から普遍的な法規範を帰納する能力である。この能力の涵養を、法規範の理論的体系的理解力と事実の法的評価力を養う法律専門科目と社会関係のグローバル化により変動する事実をより広い視野から捉える力を養う語学・教養科目、の二つの科目群を両輪として展開することにより実現する(法学部のホームページ「教育理念」の項から事務局が一部抜粋。詳細は学部該当ページをご参照ください)。
文化の様相と構造を解明し、表象の分析と文芸の創造に取り組み、人間と社会の本質に迫ることによって新しい時代にふさわしい文化を構想する。文化学の叡智を現代の課題で照らし、これまでの学問領域を大胆に乗り越えて、広領域的・学融合的アプローチを実践する。(文化構想学部のホームページ「教育理念」の項から事務局が一部抜粋。詳細は学部該当ページをご参照ください)。
人間・世界を深く探り、言語・文学・表現の本質を解明し、人間・社会を歴史的に究明する。
豊かな学問的蓄積を受け止めて、新しい時代のなかで発展させるとともに、伝統的な学問体系をより洗練して確固たる学問として確立する。(文学部のホームページ「教育理念」の項から事務局が一部抜粋。詳細は学部該当ページをご参照ください)。
当学部の主要な教育目的は二つある。一つは高等師範部以来、幾多の教育指導者を斯界に輩出してきた伝統を継承して、優秀な教育者を送り出すことであり、一つは広く実社会の各分野で活躍しうる有能な人材を養成することである。この二つの目的は決して別のものではなく、いずれの途を進むにせよ、その根底は広い知識と豊かな教養をもった幅広い人間の育成にある。当学部の教育理念もまたこの幅広い人間教育にあることはいうまでもない(教育学部のホームページ「教育理念」の項から事務局が一部抜粋。詳細は学部該当ページをご参照ください)。
本学部は、1904年の創設以来、「学識あるものは実業の修養に乏しく、実業の修養あるものの多くは学識を欠く」という認識を持ち、これら両面の修養を兼ね備えた「学識ある実業家」を育て、社会に送り出すことを教育理念としてきた。商学は、ビジネスと経済の融合領域であり、ヒト・モノ・カネ・情報等の諸資源の配分に関する機能や制度を国内および国際的観点から考察し、理論的かつ実証的な研究を行う。すなわち、経済の基盤をなす産業の動向、企業行動やビジネス活動、消費者行動、種々の経済取引を理論・機能・制度に着目して研究し、もって経済社会を質・量ともに豊かにすることを基本に据えている。現代においては、専門的知識に加えて、幅広い教養を身に付けることを通じて、倫理観や的確な分析力・行動力に基づく企(起)業家精神を養うとともに、「国際化」「情報化」「学際化」という要因を取り入れ、次代の産業界を支え、ビジネスを担う人材(ビジネスリーダー)を育成している(商学部のホームページ「教育理念」の項から事務局が一部抜粋。詳細は学部該当ページをご参照ください)。
早稲田大学の理工系学部は明治41年(1908年)の設置以来、理だけ、あるいは工だけでなく、理と工が互いに強力に連携することを理念としています。この理念をしっかりと引き継ぎ、数学と基礎工学をベースに理学、あるいは工学を追求する学部が基幹理工学部です。基幹理工学部は数学/応用数理などの理学系学科、機械科学・航空宇宙/電子物理システム/情報理工/情報通信などの工学系学科、そして表現工学、主にメディア映像系の各学科を有していますが、これらの学科は共通して、しっかりとした数学と基礎工学をベースとした理学・工学・映像メディアの応用分野で構成されています(基幹理工学部部のホームページ「学部長より」の項から事務局が一部抜粋。詳細は学部該当ページをご参照ください)。
創造理工学部では、「人間」「生活」「環境」という3つのキーワードに基づき、社会が直面するさまざまな問題を科学技術の観点から解決し、多様な価値を反映した新しい豊かさの創造を目指しています。そのために人間やコミュニティと密接な関係のある建築・エンジニアリング系の分野と、環境や社会基盤に関連する5つの学科が連携し、教育・研究活動を展開しています。また本学部独自の取り組みで、5学科の基盤として「社会文化領域」を設置。世界のトップレベルのエンジニアに求められる教養の修得を目的としており、文系の教員が授業を担当し、情報の発信・受信双方に感性の高い人材の育成を目指しています(創造理工学部のホームページ「学部の使命」からの項から事務局が一部抜粋。詳細は学部該当ページをご参照ください)。
先進理工学部は、伝統・定評ある本学理工系教育を継承しつつ、新しい時代に即した効果的な教育研究を推進する基礎と応用の融合を体系的に構築することを目指している。本学部の理念は、自然科学(物理学・化学・生命科学)を基礎とし、先端科学技術の向上および学際的新領域の創成を目指した広範な理工学分野への展開にあり、新たな学問領域を開拓する進取の精神のもと、常に世界最高水準の教育研究拠点として本学理工系の教育研究を先導することを目的としている(先進理工学部のホームページ「学部の使命」からの項から事務局が一部抜粋。詳細は学部該当ページをご参照ください)。
早稲田大学社会科学部の歴史は、1966年にさかのぼります。当時大学にはすでに政治経済学部、法学部、商学部といった学部において、社会科学系のそれぞれの専門分野に関する教育が分科された形で行われていました。社会科学部は、そうした社会科学系専門分野を統合的、学際的に一体化したカリキュラムを構築し、学生に社会科学に関する総合的知識能力を修得させ、各界に貢献しうる有能な人材を育成することを目的として、独立した学部として創設されました。わたしたちの社会は、政治、経済、科学技術、文化といったあらゆる面において世界との結び付きを深め、地球的規模においてともに手を携えてゆかなければ存立しえないまでに飛躍的な広がりを展開してきました。そしてそうした人間社会においては様々な利害がかつてないほど複雑に絡み合い、解決しなければならない多くの問題を生み出していることも事実です(社会科学部ホームページ「学部概要」の項から事務局が一部抜粋。詳細は学部該当ページをご参照ください)。
人間科学部は、「人間環境」「健康福祉」「人間情報」という3つのキーワードから学科が構成されています。3つの学科は従来の縦割り的な構造を越えてそれぞれの学問領域をまたがって多くの視点から学ぶことが可能な、柔軟で学際的なカリキュラムが用意されています。また、文理融合のバランスのとれた学びの追究と、自らが具体的に問題を見い出し解決を図ることができる問題解決能力に優れた人材の育成を目指しています。 多彩な学問領域に触れることにより、幅広い知識を持ちながら、専門性を深く極めていくことが可能な学部です(人間学部ホームページ「学部について」の項から事務局が一部抜粋。詳細は学部該当ページをご参照ください)。
スポーツ科学学術院は、スポーツ科学部(2003年設置)、大学院スポーツ科学研究科、スポーツ科学研究センター(ともに2006年設置)から構成されています。早稲田大学の中では歴史の浅い学術院ですが、その源流は、第18回夏季オリンピック東京大会の開催年である1964年に設置された教育学部教育学科体育学専修にあります。そして体育学専修を発展させ、1987年に設置された人間科学部スポーツ科学科を経て今日に至ります(スポーツ学部「学部長挨拶」の項から事務局が一部抜粋。詳細は学部該当ページをご参照ください)。
現代社会においては、自由で公正な社会を実現するための「志」をもった人材、国際的な共通語である英語により情報発信できる人材、および幅広い教養を兼ね備えた人材に対する需要が年々高まっている。こうした社会的要請に応えるため、国際教養学部は独自の理念とカリキュラムの下に2004年開設された。具体的には次のような学生を育成することを目的としている。
・グローバル化した世界が直面している諸課題を解決しようとする志をもった学生
・自己の文化の独自性を認識し、かつ多文化社会での共存を目指すことができる学生
・現代の学問の基礎を理解し、かつ先端的・学際的学問領域に関心を抱く学生
・自己の思考を発信できる外国語能力を有する学生
(国際教養学部「学部概要」の項から事務局が一部抜粋。詳細は学部該当ページをご参照ください)。
国内外を問わず活躍する30~50歳代の社会人を主な対象として2003年に設立されたeスクールは、現在さらに幅広い年齢層を対象として生涯にわたる学習機会を提供しつづけています。最新の研究成果を背景とする知識と技術を習得しようとする飽くなき学習意欲、eスクールで学んだ知識と技術を自身の活躍するフィールドで役立てようとする向上心は、入学を決意したすべての皆さんに共通する学びの原動力となっています。詳細は通信教育課程ホームページをご参照ください。(通信教育部長メッセージの項から事務局が一部抜粋。詳細は通信教育ページをご参照ください)。