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国際(法律・政治・経済系)総合・新領域

国際(法律・政治・経済系)

国際(法律・政治・経済系)で学ぶこと

現在、国際社会では、飢餓や難民問題、民族間の混乱や紛争など、さまざまな問題が生じています。先進国と途上国の経済格差や貿易のあり方など、国際的に考えなくてはいけない問題は山積しています。「国際学」の中でも、とりわけ「法律・政治・経済面」に関する問題にアプローチするのが「国際学(法律・政治・経済系)」です。
法律関係では「国際経済法」「国際私法」などの国際法の考え方や条文についての研究、条約の研究、国際法を理解する上で基本になる英米法や独仏法の研究などがあります。政治面では「外交史」「政治思想史」といった国際政治を理解するための基礎研究に加え、国連のような国際組織についても研究します。経済面では世界経済がどうすれば安定的に発展するかを考えたり、WTOの役割を考えたり、途上国が発展するための政策や国際協力のあり方を考えたりします。現在のトピックスとしてはギリシャの財政破綻をはじめとするユーロ危機問題や、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)のような国際的な経済協定があります。
「国際学(法律・政治・経済系)」の学部・学科では、以上のような問題を学ぶことを通して、国際社会の平和や繁栄に貢献できる人材の育成を目指しています。

学部・学科選びのヒント

「国際学(法律・政治・経済系)」を学べるのは、国際政治学部、国際経済学部というように、専門に特化した学部学科を設けている大学のほか、法律・政治・経済系の学部・学科の、国際問題を専門にしている教員の元で学ぶことができます。

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