▼ 学校概要
学校概要 |
獨協大学の歴史は、1883年(明治16年)、ドイツ語とドイツ文化の学習を通して国際人を育てるという理念のもとに創立された「獨逸学協会学校」にさかのぼります。 そして学園創立80周年を迎えた1964年(昭和39年)、天野貞祐博士を初代学長に獨協大学を設立。建学の理念は、「大学は学問を通じての人間形成の場である」。ドイツ教養主義精神を原点に、ゼミナール教育に代表される少人数を重視し、教員と学生がふれあう機会を多くしました。こうした外国語教育と国際交流の伝統と歴史は、130年以上の時を越えた今に息づき、そして受け継がれています。 学びて問う、獨協大学5つの特長 獨協大学には、学生一人ひとりが世界に通用する能力と自信を獲得するためのコミュニケーションと専門知識の習得をめざした5つの特長があります。 ◆外国語教育 外国語教育は、創立以来の特色として脈々と息づいています。 外国語で会話ができることは第一レベルの目標であり、その外国語をツールとして、いかに自らの研究を深められるのか、国際的な視野を広げられるのかが重要です。“語学の獨協”として全学生が英語力を身につけることができる独自のプログラムで学生をサポートしています。 ◆オールインキャンパス 全学生が4年間ひとつのキャンパスで学ぶ理想的な教育環境といえる、オールインキャンパス。学習に必要な施設がキャンパス内にすべてそろい「学びの街」にいる感覚で大学生活を満喫できます。他の学部・学科の授業を履修したり、クラブ・サークル活動に参加したり、学科や学年を越えて多くの学生と交流を持つことで自分のフィールドをどんどん広げられます。 ◆国際交流 ~自分の目と耳で、世界を体感~ 留学は必須ではありませんが、その国の文化や歴史をより深く学ぶため、全学生に留学を推奨 しています。自身の専門分野を深める長期留学と、語学力をより高める短期留学を用意しています。大学生活の目標のひとつとしてチャレンジしてください。 ◆ゼミナール ~好奇心を軸に理解を深める、学びの柱~ 高校とは違う、大学らしい学びとは?ゼミナールでは、学生一人ひとりが自分の好奇心に基づいて興味のある研究テーマについて、調べ、考察し、ゼミの仲間と討論を交わし、研究を深めていきます。そこには、自分なりの発見や感動が生まれ、深く、熱い、自分の糧となる学びに出会うことができます。 ◆キャリアサポート ~すべての学生が満足できる就職を~ 就職率(95.6%)だけでなく、学生1人ひとりの満足度(92.7%が満足と回答)を重視しています。多種多様な講座や手厚いサポート体制で学生を支援。インターンシップや「自分を磨く講座」、「就職に役立つ講座」が合計50講座(約300コマ)あり、1年次から幅広く受講できます。また、企業の人事担当者からの評価も高く2021年に行われた調査では全国私立大学8位(総合30位)にランクインしました(※)。 ※「日経CAREER MAGAZINE 特別編集『価値ある大学2022年度版』就職力ランキング」(2021年6月、日経HR) |
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▼ 動画学校案内
ここで紹介する動画は学校案内(コマーシャル含む)のものです
動画概要 | 【獨協大学】大学紹介ビデオ 語学の獨協~全学共通カリキュラム~オール・イン・キャンパス~学生による学科紹介 |
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放映時間 | 21分18秒 | 登録日 | 2022年10月29日 |
学校動画 | 学校の動画まとめページがあります |
動画URL | 獨協大学の動画案内ホームページ |
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獨協大学 オープンカレッジ |
1970年に「公開講座」としてスタートした「獨協大学オープンカレッジ」。本学の社会的使命として一般の皆様を対象に開講するものです。 |