▼ 学部学科情報
▼ 補足情報
学部学科備考 | *2024年4月開設 マネジメントコース、VFX特殊撮影コースが加わり、1学部1学科10コースに。詳しくは、新コース特設サイトをご覧ください。 |
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▼ 学部学科備考
学部学科備考 |
4つの系と10のコース 映画を取り巻く急激な環境変化に対応するため、全員が同じカリキュラムで学ぶ1年次と専門コースとをつなぐ「系」(演出系・技術系・文章系・新系)を設置しています。 各コースの特徴等は、下記個別学科備考をご参照ください。 |
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▼ 個別学部学科備考
「見つめる」「感じる」「伝える」。物語を、人を描くために人と交わり合うことで演出の真髄を探る映像表現の本質を理解し、作品制作を通して物語と人間哲学の探究を行います。共同作業の中で映画演出の方法を体得し、コミュニケーション能力の向上を図ります。
肉体訓練を通じて身体感覚を発見し、演技を通じて他者との関係を意識し、観客の前で表現することを目指す。映画の作り方を学ぶなかで、舞台の上やキャメラの前に立って自然に動くための技術を身につけます。
ドキュメンタリーをとおして人間を見つめる企画、撮影、編集…、すべてを体験的に学ぶ。ノンフィクションもまたフィクションであることを理解し、映像と現実の不⼀致を確かめながら、メディアのあり方やジャーナリズムの役割について探究します。キャメラを通して人間と向き合うとはどういうことか、映像によるコミュニケーションの多様性を学びます。
照明やフレーミング、キャメラワークなど映像表現技術を身につける。イメージの視覚化や視覚的に印象を操る方法を探求します。シナリオを理解し、的確なフレーミングやキャメラワークおよび光で表現する技術を身につけます。
撮影現場での録音から、スタジオでの整音、加工、最終ミックスまで、映画の音を作るすべてのプロセスを学ぶ。
映像に対して音がどのように関わるべきか、映画における音響表現の技術と理論を探究します。
撮影された素材を新たに組み立てなおし、より深いドラマの解釈を提示するための技術を学ぶ。映像をモンタージュ(編集)することによって新たな意味を生み出し、ドラマを語る方法を探究します。
映画作りの要となる「脚本」を軸に、多様な映画表現の可能性を探求していく。発想を物語へと膨らませる思考力を磨き、シナリオ作法を身につけるとともに、ドラマの本質と演出の技術についての理解を深め、多様な映画表現の可能性を探求します。
文章を書く力を徹底的に鍛える評論や小説を書くために必要な知識と方法を身につけます。言語世界を構築していくとはどういうことかを理解し、言葉として成立させるための技術、文章を書く力と持続力を徹底的に鍛えます。
企画、プロデュース、制作経理、配給、宣伝、興行、そして配信。映画の利活用のすべて、映画のマネジメントのプロとなる人材を育成します。
本独自の「特撮」と今日のVFXを融合させた視覚効果を中心に、発展形としてのアニメ、ゲーム、VR、デジタルアートなどの
映像エンタテイメント分野に向けて、先端技術とイマジネーションを兼備した才能を送り出します。
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- 直近オープンキャンパス開催:10月08日(日)