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▼ 学科専攻

学科/コース専攻
国際ビジネスキャリア科  2年
国際エアライン科  2年
国際観光科  2年
国際ホテル科  2年
デジタルコミュニケーション科  2年
グローバルコミュニケーション科 
アントレプレナーシップコース
2年
英語専攻科  2年
アジア/ヨーロッパ言語科 
フランス語・スペイン語・中国語・韓国語・インドネシア語・ベトナム語・タイ語各コース
2年
こども英語教師養成科  2年
留学科 海外大学3年次編入コース 2年
英語基礎養成科  1年
:教育課程 :教育年限

▼ 学科専攻備考

ぜひ学校の公式ホームページをご覧ください
各学科の詳細情報(カリキュラム、時間割、講師紹介、卒業後の進路など)についてご案内しています。これは、学びたい分野に関する重要な情報です。ぜひ、[個別学科備考] - 学校の公式ホームページをチェックしてみてください。

▼ 学校ホームページ

▼ 個別学科備考

英語とともに、ビジネスシーンで求められる幅広い専門知識・スキルを身につけます。カリキュラムは、大学の経営学部や商学部で学ぶ内容を凝縮。フィールドワークやグループワークを通じて、世の中のニーズをとらえ、新しい商品やサービスを生み出すための発想力、企画力を鍛えます。卒業後の就職先は、商社、航空会社、物流、自動車メーカー、ホテル、アパレル、ITなどさまざまで、マーケティングや広告関連の部署で活躍している先翡も多数います。業種の垣根を越えて、あらゆる企業で活躍できる人材を育成します。

多くの航空会社がTOEIC®600点以上を採用条件としていることから、国際エアライン科では英語力の向上を最優先としています。共通科目「EIC(国際コミュニケーション英語)」や「HELP」「TOEIC®」の授業を通じ、英語力を高めるとともに、2年次からは接遇中国語または接遇韓国語を学び、さらなる語学力の向上をめざします。そして近年の航空業界を取り巻く環境の変化に伴い、これまで求められてきた「ホスピタリティ・マインド」に加え、「変化に対応しうる多様性や主体性」も重視されるようになりました。これらの力を伸ばすのが、国際エアライン科で実施されている人間力向上プログラムです。徹底的な自己分析に加え、オリジナル日誌などの取り組みを通じて人間力を磨いていきます。このように「知識」と「人間力」をバランスよく向上させることにより、航空業界のみならずさまざまな業界への就職や大学編入学などの夢を叶えています。

国内外での添乗業務や、訪日観光客への英語ガイドに共通して必要な英語力を身につけます。そして、観光資源について学ぶことで、日本や海外の文化、歴史、地理、芸術、風習、行事などの幅広い知識を習得し、それらを関連づけて理解、発信する力を養うことを目的としています。“How non-Japanese see Japan” の視点とともに、多文化理解も深めます。ポイントは「通訳ガイドや海外添乗貝として通用する語学運用能力を身につける」「実際の添乗業務から接客に必要なホスピタリティ・マインドを養う」「魅力的なツアーづくりを通して、企画力と提案力を高める」の3点。平和産業である旅行業への学びを一つの手段に、国内・世界とのさまざまなつながりを通して、新たな出会いと価値を生み出す人材をめざします。

共通科目に加えて、国際ホテル科ではホテル英会話の授業や英語によるホテルインターンシップを通じて、実践的な英語力を確実に養い、中国語または韓国語を第二外国語として学びます。最高のおもてなしを提供するために必要な知識やスキルを習得するとともに、主体性とコミュニケーション能力を身につけ、自ら成長できる力を持つホテルスタッフをめざします。また、「ユニバーサルホスピタリティ」や「異文化理解とマナープロトコール」の授業では、多様な背景を持つお客様への接遇も習得します。マネジメントの一員としてホテル連営ができるような考え方や基礎的な手法を学び、将来のキャリアアップに備えます。

DX(デジタルトランスフォーメーション)化が急速に進む現在、今後、IT人材需要が高位で伸びた場合、2030年には約79万人不足すると推定されています(※)。この新学科では、どの業界でも活かせるデジタルスキル(データ分析・解析、映像表現技法、WEB・SNSマーケティングなど)と、考え方(メディアリテラシー、デザイン、ダイバーシティなど)を英語とともに幅広く学びます。身につけたデジタルスキル+英語力を駆使し、物事を多角的に捉え企画・分析・提案できる人材を育成します。
(※) IT人材の最新動向と将来推計に関する調査(2019年経済産業省)

アントレプレナーシップコースでは、起業にかかわらず、国際社会や企業内でリーダーシップを発揮し、イノベーティブな仕事をする力を身につけます。1 年次は徹底的に英語力を高め、2年次には経済、マーケティング、会計、国際関係、アントレプレナーシップ(起業)、ビジネス構想などを英語で学びます。プログラミングの応用スキルも学び、さまざまな業界で役立つスキルを身につけます。希望者は東南アジアでの起業インターンシップを経験することも可能です。

細かくレベル分けされた少人数制のクラスで、2年間かけて徹底的に英語を学び、「読む・聞く・書く・話す」の4技能を習得していきます。1年次3学期からはそれぞれの希望により、通訳技術や翻訳技術を学ぶ通訳・翻訳専攻、日本国内でのニーズの高まりに応える医療通訳専攻、就職に備えてビジネスの知識や英語表現を学ぶ英語キャリア専攻、国公立・私立大学への編入学試験対策を行う大学編入専攻に分かれ、卒業後の進路に合わせた英語も学びます。国際社会で通用する英語力を身につけ、就職、大学編入学、海外留学など、多彩な道に進みます。

国連やヨーロッパ連合の公用語であるフランス語、スペインをはじめペルーやアルゼンチンなど中南米18カ国の公用語であるスペイン語、めざましい経済発展をとげる中国や台湾で話されている中国語、韓流ブームをきっかけに文化交流が盛んな隣国の韓国語、今後さらなる発展が確実視されているインドネシア、ベトナム、タイの東南アジア言語+英語を学ぶ7コースを設置しています。各言語とその背景にある文化を学び、日本と各国の架け橋となる人材を育成します。各専攻語とも日常生活で使う基本的な表現からはじめ、2年間でコミュニケーションスキルの基礎を築き、就職・大学編入学・留学とさまざまな進路に対応します。

フランス語は、同じ文字でも単語によって、発音をしない場合や異なる発音をする場合があり、少し複雑に感じられるかもしれませんが、授業を通し、それらの規則の理解を定着させていきます。「ABC(アベセ)」から学び始め、2年後には基本的なコミュニケーションがはかれるようになることをめざします。

日本との経済交流や文化交流がますます盛んになる今日、日本と中国をつなぐ人材が求められていることは言うまでもありません。このコースでは、中国語での挨拶や自己紹介など、日常会話を正しい語順で表現できるよう練習を重ねていきます。さらに、言葉の背景にある中国語圏の文化にもふれ、近隣国への理解を深めます。

インドネシア語の使用文字はアルファベットでローマ字読みに近く、文法の細かい規則が少ないため、日本人にとって習得しやすい言語の一つだと言われています。インドネシアは、G7参加国と新興経済国などからなるG20の中にも、東南アジアから唯一名を連ねています。今後、日本企業の進出も一層増えていくことが期待されています。

タイと日本には、政治・経済・文化など幅広い面で600年以上にわたる交流の歴史があります。近年の日本企業の進出や投資によってその経済関係はさらに深まっています。授業ではタイ語特有の文字や声調など言語についてはもちろん、外国からの植民地支配を受けることなく、独自の歴史を歩んできたタイの文化についても学びます。

21世紀の国際語と言われているスペイン語。世界における話者人口の増加はとどまるところを知らず、日本でもスペイン語の需要は拡大しています。日本語にはない特有の表現などもあり、とても奥深く楽しい言語です。このコースでは、基本的な会話表現から学び始め、2年間でコミュニケーションスキルを高めます。

韓国人教貝から発音・文法・作文・会話・読解などバランス良く学びます。授業の中では音楽やニュース、映画やドラマのシナリオなども取り上げます。読解に使う文章は韓国の文化をテーマにしたものが多く、読み進めるうちに文化的な知識が身につきます。資格取得や輯国の大学への編人学対策にも力を入れています。

東南アジア諸国の中でも近年、急速な成長を遂げているベトナムは、日本の産業を支える良きパートナーでもあります。発音に「声調」という特有の音の上げ下げがあり、この独特な音の聞きとりと発音をしっかりと行えるよう練習を重ねます。2年間でベトナム語の運用能力を身につけます。

子どもに英語を教えたい、児童英語教材の企画・開発に携わりたいなど、児童英語教育のさまざまな分野で活躍できる人材を育てる学科です。子どもに英語で英語を教えるスキルを学び、卒業後は提携大学へ編入学をすることで、幼稚園・小学校の教貝免許状を取得することも可能です。2020年、英語が小学校5・6年生の正式教科になり、ますます英語を教えられる幼稚園・小学校教貝が求められています。神田外語グループの児童英語教育の研究成果を取り入れた指導法、長年の教育現場における実践・実績に基づいたカリキュラムにより即戦力となる児童英語教師になることをめざします。

「1年間集中的に学んで英語の基礎力をつけたい」「英語の基礎力をつけてから2年制課程の学科に進学したい」という方のための学科です。中学・高校で6年間学んだ英語を体系的に学び直すことによって整理し、1年間で英語の「読む・聞く・書く・話す」の4技能を高め、実用英語技能検定2級の合格をめざします。英語の基礎力を身につけるには効果的・体系的な学習が必要ですので、神田外語学院が長年にわたる語学教育の中で確立してきた学習法を用いて、徹底的に学びます。学習カウンセラーが、学生一人ひとりの学習状況を「学習カルテ」で把握し、アドバイスします。模擬テストや口頭試問を通じて、つまずいている分野を把握し、弱点を補うための学習法を指導します。

海外で学ぶということは、世界各国から集まる多種多様な人々や価値観に出会える人生最大の転機です。旅行者としてではなく、学生として現地で日常生活を送ることで、感動、困難、言葉と文化のダイバーシティをダイナミックに体験できます。留学科のカリキュラムは海外大学へ編入学するには、最も効果的で効率的。留学に必要な語学力と提携する海外大学1・2年次分の卒業単位を同時に修得することで、確実な海外大学編入学を可能にします。

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神田外語学院

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  • 学生が「インバウンド観光客向け街歩きツアー」に同行し外国人観光客をサポート ~官学連携~
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  • 梨花女子大学校(韓国/私立大学)の日本で唯一の編入学提携専門学校に認定
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類似学校比較案内

下記は神田外語学院の学び特徴(ナレッジステーション登録)。「」は地域別特徴別該当校数。
就きたい仕事項目 東京都 首都圏
外国語・留学 15 18
経営ビジネス 12 23
フライトアテンダント 5 8
旅行観光 10 14
ホテル 10 12
コンピュータ・情報技術 13 28
大学併修・編入 2 2
幼児教育 18 30

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