学校概要 |
ものつくり大学は埼玉県行田市にある私立工科系大学です。最寄駅はJR高崎線・吹上駅(徒歩約15分・バス3~5分)。豊かな自然と最新設備を備えたキャンパスで「ものつくり」の理論と技術を徹底的に学びます。キャンパス内にドーミトリ(学生寮)があり、無料の学内駐車場も備えています。
本学は、ものづくりの「技」と「心」をあわせもつ有為な人材を育成して、ものづくり産業の発展を目指す主旨から、国や産業界の支援を受けて2001年(平成13年)に設立されました。開設学部学科は、技能工芸学部(情報メカトロニクス学科・建設学科)。高度の技能技術を追究する「テクノロジスト」の育成を目指しています。
ものづくりで社会を支える「テクノロジスト-技能の分かる技術者-」をめざして
ものつくり大学は、基本的技能と「ものつくり魂」を基盤に据え、そこに科学・技術の知識とマネジメント能力を加え、新時代を切り拓く感性と倫理観を備えた人材の育成を目指しています。ここでは実学を重視し、従来のように理論から入るのではなく、まず現実にものに接し、ものの命を体感、体得し、そこから問題を発見し、自らその解決方法を見出し、自ら企画して製作するというプロセスを大切にしています。そのため、従来の理工科系大学とは全く発想を変え、多くの実習の科目と長期間のインターンシップがあります。学生諸君には厳しい研鑚・努力が求められますが、きっと将来、大きな意味をもつと思います。
このようにして、「ものつくり」を通して、自己実現できるパイオニアを育成する。それが、ものつくり大学です。
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