▼ 学校概要
宮城調理製菓専門学校 10の特色
「宮城調理製菓専門学校の学びの特色」である基礎からプロの職人として生きて行くまでの実践・応用を始め社会人として最も大切な人間的な成長迄を目指します。「調理師」「製菓衛生師」 は、国民の食生活に直接貢献できる仕事であり、求められる人間形成の成長までを目指します。
昨今、求められる技術も多様化もしており、加えてIT化やAI化で職業や働き方が今後大きく変革していく中で、調理師・製菓衛生師をどのように育成していくのか、変化する社会のニーズにどのように対応していくのか、常に答えを出していく学校であり続けます。
01 修学支援制度認定校
2020年度より国の新しい修学支援制度として、新たな「給付奨学金」と「授業料等減免」がスタートします。本校も文部科学省より高等教育無償化(「大学等における修学の支援に関する法律」(令和元年法律第8号)第7条第2項各号に掲げる要件を満たしている学校)の対象校として正式に認められました。この制度は世帯収入等の一定の要件を満たした学生に対し、給付型の奨学金とセットで国が学費等の一部を負担するものとなります。制度の詳細は文部科学省のホームページでご確認ください。
02 一食懸命の精神
美味しさはもちろん食の安全・安心、そして栄養・健康、国民の食に寄与できる人材の育成
先人の智恵と技の教授、そして安全・安心な食を追及するために食材本来の味を大切にし、食品添加物を加えない製法を重視し、出来立ての美味しさにこだわった食肉加工品(ソーセージ、ハム等)及び豆腐、湯葉等大豆加工品を製造しています。また、お米本来の味を学ぶべく昔ながらの薪で炊くかまどや炭火焼き台の他、薪でのナポリピザ窯なども設置しています。
03 文化の伝承と作法の修得
歴史ある仙台の伝統文化を知り、社会人・職業人としての真のホスビタリティを学ぶ
仙台藩伊達家饗応料理を文献に基づき再現。また300年の歴史を伝承する仙台藩窯元堤焼の製作実習などを通して、郷土の歴史や名工から食文化伝承の大切さを学びます。また、入学後に社会人として不可欠なマナーを学ぶため、ビジネス教育講座を主とした接遇強化合宿を行います。日本人としての礼儀作法や立ち居振る舞いを身に付けるために、仙台伊達家作法指南役の指導を受け、社会人としてまた、職業人としての意識を高める教育支援を行っています。
04 グローバル
これからを見据えたグローバルな視点を持った調理師・製菓衛生師を育成
海外の提携枝との生徒間、教師間のエクスチェンジプログラムや、海外からの特別講師を招贈しての特別授業など、今後ますます活発になるグローバル化に対応できる調理師・製菓衛生師の育成に力を入れています。また、研修旅行を通して、様々な国の文化や風土に触れる活動の中でグローバルな視点を持って学生自身が日本の文化や風土を発信できる力を養い、就職に役立つよう実施しています。
05 設備
プロ仕様の設備を存分に使用し、現場で求められる力を養う
最新の設備を揃えた実習室には、学生1人に対して1台の調理台を完備。一人一人が充分に作業できるスペースと機材を配し実習に取り組むことができるため、個人技術の向上や最後まで一人でやりぬく責任感が身に付きます。さらに、レストラン、宴会場、大広間、カフェ、製菓売店の営業許可と、宴会場の他、豆腐製造室、シャルキュトリー(食肉)製造室など製造許可を持つ施設も有り実践に向けた設備を完備しております。
06 実践
充実の実践施設で即戦力として活躍できる実践力を養う
「一流ホテルの料理長・オーナーシェフとして開業」。夢のカタチは人それぞれですが、共通することは"自分がつくる料理・お菓子でお客様に感動を提供したい"ということ。そのためには、経験と実践力を養うことが大切です。「現場で活躍ができる真の料理人・パティシエ育成」を目指し、料理やお菓子を"商品"として学ぶだけでなく、学びとった知識や技術をしっかり仕事に結びつけ、プロとしての考え方、働く姿勢を在学中から体得できるカリキュラムを用意しています。
07 食育
食の大切さ、食べることは生きることを体現し、啓蒙できる人材へ
自然のめぐみ、地球環境を考え、食育を身近に体験する「農園実習」を通して、生徒自身が食に携わる者として手間暇かけて作物を育てる大変さ、食材の有難さ(MOTTAINAI)を感じ取り、四季折々の素材から本来の味と、地産地消の精神を学びます。
08 講師陣
信頼できる専任講師陣と現場の息吹や最新のトレンドを教授する外部講師陣
調理学科・製菓学科ともそれぞれの分野ごとに資格と経験を有した専任講師が皆様の学習をしっかりとサポート。また、調理課程は高い技術が担保される専門調理師の資格が必須であり、学科授業を行う専任教員の多くが管理栄養士の資格を有しております。社会的ニーズの高い、栄養・健康についても最新の知見を学ぶことができます。さらにはホテルやレストランから料理長やオーナーシェフ・パティシエを実技講師として招鴫し、現場に即した技術と生きた情報を教授します。
09 現場研修
協力企業様のバックアップによるインターンシッププログラム
他校には類を見ない、産学共同連携による教育の実践を行っております。調理2年制課程で行うインターンシッププログラムは2年間で150時間以上をグループ企業「仙台勝山館」を始め、仙台市内著名ホテルおよび全国各地のリゾートホテルなどのバックアップにより、ホテル・レストラン・ブライダル分野での実践的な研修制度が実現しております。
10 就職指導
真の教育に裏付けされた多くの求人と高い就職率
創立60年を超える歴史と約16000名の卒業生が各分野で活躍する高い信頼により、一流ホテルや有名レストランなど、500社以上の企業から求人が寄せられます。様々な企業の中から、一人ひとりの希望に合った就職活動ができるよう、クラス担任と業種別の就職担当者が連携してサポートします。毎年7月には求人社の中から厳選し全国から100社以上の各分野の企業を招き、校内において企業ガイダンスを実施し、就職意識を高め支援をしております。
「宮城調理製菓専門学校の学びの特色」である基礎からプロの職人として生きて行くまでの実践・応用を始め社会人として最も大切な人間的な成長迄を目指します。「調理師」「製菓衛生師」 は、国民の食生活に直接貢献できる仕事であり、求められる人間形成の成長までを目指します。
昨今、求められる技術も多様化もしており、加えてIT化やAI化で職業や働き方が今後大きく変革していく中で、調理師・製菓衛生師をどのように育成していくのか、変化する社会のニーズにどのように対応していくのか、常に答えを出していく学校であり続けます。
01 修学支援制度認定校
2020年度より国の新しい修学支援制度として、新たな「給付奨学金」と「授業料等減免」がスタートします。本校も文部科学省より高等教育無償化(「大学等における修学の支援に関する法律」(令和元年法律第8号)第7条第2項各号に掲げる要件を満たしている学校)の対象校として正式に認められました。この制度は世帯収入等の一定の要件を満たした学生に対し、給付型の奨学金とセットで国が学費等の一部を負担するものとなります。制度の詳細は文部科学省のホームページでご確認ください。
02 一食懸命の精神
美味しさはもちろん食の安全・安心、そして栄養・健康、国民の食に寄与できる人材の育成
先人の智恵と技の教授、そして安全・安心な食を追及するために食材本来の味を大切にし、食品添加物を加えない製法を重視し、出来立ての美味しさにこだわった食肉加工品(ソーセージ、ハム等)及び豆腐、湯葉等大豆加工品を製造しています。また、お米本来の味を学ぶべく昔ながらの薪で炊くかまどや炭火焼き台の他、薪でのナポリピザ窯なども設置しています。
03 文化の伝承と作法の修得
歴史ある仙台の伝統文化を知り、社会人・職業人としての真のホスビタリティを学ぶ
仙台藩伊達家饗応料理を文献に基づき再現。また300年の歴史を伝承する仙台藩窯元堤焼の製作実習などを通して、郷土の歴史や名工から食文化伝承の大切さを学びます。また、入学後に社会人として不可欠なマナーを学ぶため、ビジネス教育講座を主とした接遇強化合宿を行います。日本人としての礼儀作法や立ち居振る舞いを身に付けるために、仙台伊達家作法指南役の指導を受け、社会人としてまた、職業人としての意識を高める教育支援を行っています。
04 グローバル
これからを見据えたグローバルな視点を持った調理師・製菓衛生師を育成
海外の提携枝との生徒間、教師間のエクスチェンジプログラムや、海外からの特別講師を招贈しての特別授業など、今後ますます活発になるグローバル化に対応できる調理師・製菓衛生師の育成に力を入れています。また、研修旅行を通して、様々な国の文化や風土に触れる活動の中でグローバルな視点を持って学生自身が日本の文化や風土を発信できる力を養い、就職に役立つよう実施しています。
05 設備
プロ仕様の設備を存分に使用し、現場で求められる力を養う
最新の設備を揃えた実習室には、学生1人に対して1台の調理台を完備。一人一人が充分に作業できるスペースと機材を配し実習に取り組むことができるため、個人技術の向上や最後まで一人でやりぬく責任感が身に付きます。さらに、レストラン、宴会場、大広間、カフェ、製菓売店の営業許可と、宴会場の他、豆腐製造室、シャルキュトリー(食肉)製造室など製造許可を持つ施設も有り実践に向けた設備を完備しております。
06 実践
充実の実践施設で即戦力として活躍できる実践力を養う
「一流ホテルの料理長・オーナーシェフとして開業」。夢のカタチは人それぞれですが、共通することは"自分がつくる料理・お菓子でお客様に感動を提供したい"ということ。そのためには、経験と実践力を養うことが大切です。「現場で活躍ができる真の料理人・パティシエ育成」を目指し、料理やお菓子を"商品"として学ぶだけでなく、学びとった知識や技術をしっかり仕事に結びつけ、プロとしての考え方、働く姿勢を在学中から体得できるカリキュラムを用意しています。
07 食育
食の大切さ、食べることは生きることを体現し、啓蒙できる人材へ
自然のめぐみ、地球環境を考え、食育を身近に体験する「農園実習」を通して、生徒自身が食に携わる者として手間暇かけて作物を育てる大変さ、食材の有難さ(MOTTAINAI)を感じ取り、四季折々の素材から本来の味と、地産地消の精神を学びます。
08 講師陣
信頼できる専任講師陣と現場の息吹や最新のトレンドを教授する外部講師陣
調理学科・製菓学科ともそれぞれの分野ごとに資格と経験を有した専任講師が皆様の学習をしっかりとサポート。また、調理課程は高い技術が担保される専門調理師の資格が必須であり、学科授業を行う専任教員の多くが管理栄養士の資格を有しております。社会的ニーズの高い、栄養・健康についても最新の知見を学ぶことができます。さらにはホテルやレストランから料理長やオーナーシェフ・パティシエを実技講師として招鴫し、現場に即した技術と生きた情報を教授します。
09 現場研修
協力企業様のバックアップによるインターンシッププログラム
他校には類を見ない、産学共同連携による教育の実践を行っております。調理2年制課程で行うインターンシッププログラムは2年間で150時間以上をグループ企業「仙台勝山館」を始め、仙台市内著名ホテルおよび全国各地のリゾートホテルなどのバックアップにより、ホテル・レストラン・ブライダル分野での実践的な研修制度が実現しております。
10 就職指導
真の教育に裏付けされた多くの求人と高い就職率
創立60年を超える歴史と約16000名の卒業生が各分野で活躍する高い信頼により、一流ホテルや有名レストランなど、500社以上の企業から求人が寄せられます。様々な企業の中から、一人ひとりの希望に合った就職活動ができるよう、クラス担任と業種別の就職担当者が連携してサポートします。毎年7月には求人社の中から厳選し全国から100社以上の各分野の企業を招き、校内において企業ガイダンスを実施し、就職意識を高め支援をしております。
▼ 歴史沿革などのホームページ案内
宮城調理製菓専門学校
