智泉幼児保育専門学校

智泉幼児保育専門学校（2022年4月校名変更 旧校名：大分保育専門学校）を運営する学校法人後藤学園は、1947（昭和22）年、後藤簿記珠算塾を開設。現在では専門学校6校、高校1校、幼稚園2園を運営、地域に広く貢献する学園となりました。

開設以来、「広く産業経済界に有為な人材を育成し個性豊かな子弟を送り出す」の建学の精神のもと、形から心を養う実学教育を実践しています。2017（平成29）年開校の本校も、後藤学園の建学の精神に沿って、専門的能力や技術を身につけ、即戦力として活躍できる保育士を養成します。

｢保育士｣｢幼稚園教諭二種免許状（通信教育）｣の資格取得が可能
本校では、｢保育士｣･｢幼稚園教諭二種免許状（通信教育）※｣の資格取得が可能です。

保育の専門性について深く学び、保育現場でのあらゆる問題に対応できる能力を養います。また、大分県内に180ヶ所の実習施設があり、実習を通して子どもと楽しく遊び触れ合うなかで、仕事のやりがいや保育の基礎を身につけます。授業は、学生一人一人の習熟度に応じた指導内容となっており、保育士の専門技能のほか、運動の指導方法や障がいを持つ子どもへの配慮など幅広く学びながら、子どもたちとのふれあいを大切にしています。

※希望者は、大学等の通信教育の活用により、幼稚園教諭二種免許状の取得を目指せます。

充実した学びの環境を提供
校舎内では、演習室（図工・図面）、音楽練習室、音楽レッスン室、実習室（ホール・音楽）があり、また、学園が設置する「えのくま幼稚園」や運動場、講堂等も隣接していて、学ぶ環境として最適です。