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▼ 学校概要

小さな成功を大切に

私たちは、共に生きる社会の実現を願います。そのためには、保育・介護現場が期待する福祉人材を養成することが重要です。本校には、「人の役にたつ仕事がしたい」という熱き思いをもった学生が多く集まってきます。この気持ちを確かな力に変えて形にするために、専門知識・技術に加え、心豊かな資質が求められます。本校は、このような期待に十分応えるとともに、即戦力が身につくカリキュラムを整え、実践経験豊富な教員が「知・技・心」のバランスのとれた人材育成につとめています。

また、教育の本質は未来をつくることにあります。だから私たちは、学生の隠れた伸びしろを引き出すことを重視した専門教育をすすめています。伸びしろとは、現在はそれほどの力はないが、未来の伸びる可能性、成長する余地のことです。本校の学生は素直な学生が多いので、入学してからの伸びしろが大きいと感じます。そのため、教員は学生と真剣に向き合い、細かなことまでねばり強く、一人ひとりを手塩にかけて教育しています。そして、「できた」「わかった」という体験の蓄積から学生の自己肯定感を育み、将来の福祉の担い手として開花させていきます。
共に高みを目指しましょう。
そこには、計りしれないやりがいが待っています。

(学校ホームページに掲載された校長ごあいさつを紹介しています)

本校の4つの特色

| 幼稚園の敷地内にある学校
子どもたちとの距離感が近いので、座学で得た知識をすぐに幼稚園で実践できる、素晴らしい環境が整っています。このような環境は、群馬社会福祉専門学校の大きな特色です。

| 根っこを育てる教育
保育士・幼稚園教諭は保育、幼児教育のスペシャリストであり、介護福祉士は介護のプロフェッショナルです。しかし本校では学生たちに、専門職である以前に、まず自分の生活や自分自身を大切にして欲しいと考えています。その根っこがしっかりと育つことで、将来現場に出た時に、専門職として子どもや高齢者を「人」として、大切にできるのです。これが群馬社会福祉専門学校の教育です。

| 3つの国家資格
社会の様々な分野で活躍できる、保育士・幼稚園教諭と介護福祉士を併せ持つ人材を育成します。
少子高齢社会の現代で、子育て支援の重要な役割を担う保育士・幼稚園教諭と、複雑化するニーズに応えることのできる介護福祉士は、就職先も幅広く、様々な分野で活躍できる魅力ある資格です。

ボランティア活動
実践を通じて初めて出会う、痛み、悩み、失敗、そして喜び。机上の知識だけでなく、現場主義を両立させたカリキュラムが、「奉仕の心」を育てます。

▼ 関係校 / グループ校

▼ 歴史沿革などのホームページ案内

群馬社会福祉専門学校

群馬社会福祉専門学校の案内書

▼ 直近のオープンキャンパス開催日