▼ 学部学科情報

学部学科名 課程 学問系統
文学部 英文学科  外国文学  外国語  言語学
文学部 総合人文学科  哲学  宗教学・特定宗教の教義研究
文学部 歴史学科  歴史学  考古学
文学部 教育学科  教育学
経済学部 経済学科  経済学
経営学部 経営学科  経営学
法学部 法律学科  法学  政治学
工学部 機械知能工学科  機械工学  材料工学
工学部 電気電子工学科  電気・電子工学  情報工学  通信工学
工学部 環境建設工学科  土木工学  環境(工学系)  建築工学
地域総合学部 地域コミュニティ学科  地域研究  人間(社会系)
地域総合学部 政策デザイン学科  政治学  社会学
情報学部 データサイエンス学科  情報科学  数学  情報(コンピュータ系)
人間科学部 心理行動科学科  心理学  人間(人文系)  人間(からだ系)
国際学部 国際教養学科  国際(社会系)  国際(人文系)
記号 :昼間部 :夜間部 昼夜:昼夜開講制 通信:通信制(通信教育特集あり
 :学部学科新増設 :改組再編 / 名称変更
学問系統リンク:学問ナビ(学ぶ内容の解説)

▼ 学部学科備考

学部学科備考 どんなことを学ぶ?
大学の学部詳細が分かるホームページもご案内しています。

▼ 学校ホームページ

▼ 個別学部学科備考

文学部では人間のこころと歴史そして学びについて徹底的に考えることによって自分と世界を理解し、その知識を土台として他者との共生を可能にする能力と姿勢を育てることをめざしています。Think for Yourself, Thinkfor the Worldという文学部のモットーはこのねらいをまっすぐに表したものです。自らを知り、自ら考え、他者とともに行動できる人を育てる場、それが文学部です。文学部は、英文学科、総合人文学科、歴史学科および教育学科の4学科からなります。

経済学部では、考える力や深く物事を理解する力を養うため、理論から応用まで、入門から上級まで、ローカルからグローバルまで、幅広い学びを提供しています。経済学部での学びを通して、今日の日本・東北経済の状況を分析し、動きを理解する力、今後の経済動向を予測する力、対策を提案する力を身に付けます。経済学部では優れた研究業績をもつ教員が授業を担当しており、学部学生は現代社会経済のさまざまなテーマについて幅広く学ぶことができます。卒業生は高度な理論を身に付けて日本経済の発展に寄与するとともに、地域社会の発展にも貢献しています。これまで産業界を中心に、教員、公務員、税理士、公認会計士といった専門職業人など、多くの人材を輩出してきました。

経営学部では、経営学の理論への体系的な学びを通じて、企業や地域が抱える課題を解決する能力を身に付けます。マネジメント、マーケティング、ファイナンス、アカウンティングの各分野で先進的研究を進める教員が、理論への学びと事例やデータの分析を指導しています。経営学・会計学の分野での教員および文献・資料の充実度は、東北地方でトップクラスです。卒業生は、東北地方を中心にあらゆる産業分野で活躍しています。また会社経営者や会計専門家(税理士など)も数多く輩出しています。

法学部での勉強は、法の機能の具体的なイメージをつかむところから始まります。みなさんが入学後、まず最初に受ける専門教育科目の中に「導入科目」というものがあります。「法学部生入門」「法学の基礎」「政策・行政入門」の3つです。これら3科目を通じて、みなさんは大学の法学部とはどんなところか、法とは何か、法を学ぶということはどういうことかを、おおよそイメージすることができます。とても大切な科目です。法学部で学ぶことがそこから始まります。

工学部は、社会の基盤となる重要な技術が網羅された3学科で構成されています。機械知能工学科では、自動車、ロボティクスを含むものづくり技術、電気電子工学科では、電力・制御、情報・通信、半導体・デバイス等の電気系関連技術、環境建設工学科では、環境土木、建築・設計の基礎から応用、先端技術までを座学、演習、研究を通して学ぶことができます。また、必要とされる単位を取得することで、各種国家資格等も取得することが可能です。技術立国日本を基盤から支える技術者を養成します。
機械知能工学科、電気電子工学科、環境建設工学科。

地域は私たちが生きる「現場」です。そこには多様で複雑な課題が多数存在し、その解決には複数の学問分野を学び、物事を総合的に理解する力が求められます。地域総合学部(Faculty of Regional Studies=FoReSt(フォレスト:杜)では、地理学、地球科学、生態学、社会学、社会福祉学、教育学、経済学、経営学、政治学、文化人類学などを学ぶことができ、まさに「知の杜」といってふさわしい学問分野の広さに大きな特長があります。また地域総合学部の学びの杜は教室だけにとどまりません。多彩なフィールドワーク(現地調査)を通して地域のさまざまな人々とつながり、共に解決策を考え、協働することで、全ての人々とその未来にとってよりよい地域社会の創造をめざします。

情報を扱うための基礎知識と「問題発見力・問題解決力・コミュニケーション力」を身に付け、さまざまな業種で活躍できる人材を育てることをめざします。多角的な視点を養えるように情報科学・数理科学・社会科学などを幅広く学ぶことができるのも本学部の特色です。

人間の心を深く理解するには心そのものに注目するだけでなく、心と密接につながる身体、そして心をもつ人同士のつながりが作り出す社会についても知る必要があります。本学部ではこの視点に立ち、全ての学生が心理学の基礎・応用・臨床、そして関連領域である身体運動科学や社会学を総合的に学びます。この幅広いカリキュラムにより、人間を多角的・実証的に捉えると同時に、現代人が抱えるさまざまな心身の問題に対処できる人材の育成をめざします。

本学部がめざすのは、異なる背景を持つ人々とともに考え行動できる「よき地球市民」の育成です。重視されるのは、日本と東アジアに軸足を置きつつ世界を幅広く視野に入れること、そして言語・文化・社会の多様性を学びながら、問題の所在や解決すべき課題を発見することです。本学部は、グローバル化社会の縮図のような環境を提供したいと願っています。出身国や専門分野の違いを越えて複数の言語を使いながら協力する教員達に接することで「国際」が身近に感じられるでしょう。日本の多言語環境では日本語が共通語となることも多いので、日本語教育について学ぶプログラムも備えています。地域の外国人を支援する活動を通して異文化コミュニケーションを実践的に学ぶ機会もあります。

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