クラウド・ICT・IoT・BMI など最新技術が続々登場!
IT 関連の国家資格取得に対応したカリキュラムを実施し、通信・ネットワーク関連の工事担任者 第二級デジタル通信、第一級陸上特殊無線技士の国家資格が校内養成課程を修了することで取得できます。ロボット制御技術をはじめとする最新のニーズに応えるべき人材を育成します。
クラウド
不特定多数の利用者のさまざまな要求に対して、柔軟かつスピーディに応えるのがクラウドコンピューティングの使命。データを自分のパソコンや携帯電話でなく、インターネット上に保存して使うサービス。自宅、会社、学校、外出先など様々な環境の機器から閲覧、編集、アップロードができ、手間やコストが軽減されるメリットがあります。ICT
我が国が抱える様々な課題( 少子高齢化、医師不足、協働教育の実現、地域経済の活性化等) に対応するために、ICT( 情報通信技術) の利活用は必要不可欠。世界最先端のICT 基盤を備えている日本。この基盤を有効に利活用する技術や技術者に注目と期待が。IoT
コンピュータなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うこと。冷蔵庫が賞味期限を知らせてくれたり、献立を考えてくれたりするようです。BMI
イメージするだけで機械や装置を動かす新技術「BMI (ブレイン・マシン・インターフェイス)」人が何か動きをイメージすると、脳からはそれに応じた電気信号が出されます。この信号を電極で読み取り、今どんな動きをしたいのか、分析します。その結果をロボットアームなどに送り、同じ動きをさせる技術です。スキルを高めるカリキュラムと設備で高度な国家資格をGet
主なカリキュラム
様々な実習設備で多方面の技術、知識を習得
多機能コンピュータ実習室
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BMI
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インターグラフCG制作用実習室
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シンクパッドプログラミング実習室
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モーションキャプチャースタジオ実習室
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シンクパッドエンベデッドシステム実習室
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画像処理実習室
情報系国家資格だけでなく、通信系国家資格も取得できる
午前科目が免除される国家資格
- IT人材となるために必要な基本的知識、実践的な活用能力を身に付けた者が対象システムの設計・開発を行い,又は汎用製品の最適組合せ(インテグレーション)によって,信頼性・生産性の高いシステムを構築する。 ※校内認定試験合格が条件
校内養成課程を修了し、合格すると取得できる国家資格
- TV中継作業や携帯電話会社の基地局の運用・操作ができる。
- 端末設備の接続及び配線工事を行い、または監督することができる技術者です。
卒業と同時に科目免除される国家資格
- 光ファイバーケーブルによるインターネット接続工事および監督ができる。
カリキュラム対応や対策講習で有利に取得できる資格
- クラウド活用、スマートフォンやタブレット端末、Facebookやtwitterなどのソーシャルメディアなど、最新のICT技術やサービスを常に反映。実践的で実用的な知識を習得できます。
- どんな仕事にも必要な8つの意識(顧客、品質、納期、時間、目標、協調、改善、コスト)とチームで働くためのスキルなどの検定です。
- 基本戦略の立案やIT設計・開発を実現する業務に従事する者を対象とし応用力を問う。
- 現代のビジネスマンとして備えておくべき情報技術に関する基礎的知識を問う。
- 社会で働きはじめる人に必要とされる、情報を「受け取り、伝える」能力を総合的に評価する試験です。試験科目には、「初級」と「上級」の2つがあります。