WebデザインやCGを学び
デジタルコンテンツを制作できる人材を育成
CG制作、Webデザイン、ホームページ制作といった分野は、今後もますますニーズが高まります。プログラムやセキュリティなどの幅広いIT技術をベースに、コンピュータ上におけるデザインのスキルと、マルチメディアの幅広い知識を基礎から応用まで身に付けます。広告業界をはじめ、さまざまな業種や企業での、クリエイティブな場面で活躍できる人材を育成します。
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未来のITスペシャリストを育成する
コースポイント
- 01
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CGやWebのクリエータを育成
デザインの基礎から幅広いマルチメディア技術を学び、CGやWebなどの制作ができる人材を育成
- 02
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マルチメディア系ソフトを基礎から学ぶ
デジタルコンテンツ制作に必要なさまざまなソフトの基本操作から高度なテクニックまでをマスター
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- 03
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プログラマ必須の「Java」をマスター
スマホアプリやWebサービスなどに利用されるプログラミング言語「Java」をマスター
- 04
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システムをベースにマルチメディアを学ぶ
システム開発の技術をベースにマルチメディアの基礎から応用までを学ぶ
- 05
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就職に有利な国家資格も取得
マルチメディア系の資格取得を目指すとともに、就職に有利な国家資格の取得も目指す
主な学習内容 業界の動向に合わせ科目を変更する場合があります。
- 1年次
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- コンピュータに関する基礎知識、パソコンの基本操作を学習する。
- CGおよびデザインに関する知識を基礎から学習する。また、デザイン系ソフトの操作方法を、実習を通して学習する。
- ネットワークに関する基礎知識や、セキュリティ対策の概要を学習する。
- アルゴリズムとデータ構造、データベース、Javaについて学習する。
- システム開発に関する知識を基礎から学習する。
- CGリテラシー、デザイン理論、ネットワークとセキュリティ、データ構造とプログラミング など
- 2年次
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- CGアニメーション制作に関する原理と技術を学習する。
- マルチメディア素材の特徴や効果的な利用方法を学習しハイレベルなホームページを制作する。
- Javaを用いてオブジェクト指向プログラミングについて学習する。
- 集大成として卒業研究を行う。
- CGアニメーション技法、Webデザイン実習、オブジェクト指向プログラミング、卒業研究 など
目指す資格
- CGクリエイター検定
- CGエンジニア検定
- Webデザイナー検定
- 画像処理エンジニア検定
- マルチメディア検定
目指す職業
- マルチメディアエンジニア
- CGデザイナー
- Webデザイナー
- 雑誌・広告デザイナー
- プログラマ
- ITスタッフ …etc