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情報システム学科[ 3年制 ]

技術と発想力でIT業界の
プロフェッショナルへ

企業の根幹となるシステムや大規模なデータベース管理まで、システムエンジニアに求められるスキルを実践中心で学び、実際の仕事を想定したプロジェクトチームでシステム開発を行います。

卒業後の進路Job

  • システムエンジニア
  • IoTエンジニア
  • モバイルアプリエンジニア
  • サーバエンジニア
  • データベースエンジニア
  • カスタマエンジニア など

めざす資格Qualification

  • 基本情報技術者試験[国家資格]
  • 応用情報技術者試験[国家資格]
  • Linux技術者認定試験(LPIC)
  • Javaプログラミング能力認定試験 他

学びのポイントLearning Point

イチからエンジニアをめざせる!
 

入学前の前提知識は必要ありません。コンピュータを扱うのが得意な人もそうでない人も、「エンジニア」になるためのプロの技術をゼロから学ぶことができます。3,700名を超えるエンジニアを輩出!IT求人は1人につき50社以上!40年にわたる卒業生の活躍もあり全国から求人が集まり大手上場企業からの求人も毎年増加しています。

穴吹カレッジだから取れる!
国家資格!香川No.1の合格率

国家試験対策に精通した先生が、就職で大きな武器になる基本情報技術者試験の合格に導き、県内トップの実績を出しています。また、本校の授業を受け、修了試験に合格すると、本番の午前の試験が免除となる認定校にもなっています。合格者は上位資格の応用情報技術者や上位試験にもチャレンジしています。

プロから学ぶ3年間!
思いどおりにアプリ開発できる力をつける

現役で活躍するプロのエンジニアの講師が多くの授業を行っています。システム開発の現場で役立つノウハウやプログラミング技術が直接聞けますので、教科書や解説本だけでは絶対に学べないリアルで実践的なプログラミングやシステム構築のコツなどを、無理なく自然に習得することができます。

カリキュラムCurriculum

ネットワーク・セキュリティ概論 / アルゴリズム / 表計算 / データベース設計演習 / サーバ構築演習Ⅰ・Ⅱ /Webアプリケーション演習 / loT演習 /
アジャイル開発演習 / AIプログラミング演習 / 卒業制作 / コンピュータ概論 / システム開発概論 / Java Ⅰ・Ⅱ / インターネット実習 /
ネットワーク演習 / JavaScript & AjaxⅠ・Ⅱ / データベース開発演習 / モバイルアプリケーション / ビッグデータ活用演習 / 社会人基礎講座Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ /
情報処理講座Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ / ログ解析演習

学科別
カリキュラムブック・パンフレットCurriculum & Pamphlet

コンピュータ分野のみの情報を抜き出したパンフレットとカリキュラムブックがダウンロードできます。

Anacole Voiceアナカレボイス

教育体制の構築Policy

情報システム学科では、履修規程に即して必要単位を修得し、必要な修業年限を満たしたうえで下記の能力を備えていると判断した場合に、卒業認定および専門士の称号を授与する

AP[アドミッションポリシー]

入学者の受け入れ方針

  1. 穴吹学園の教育理念を理解し、主体性を持って多様な人間と協働し、学び続ける意欲がある人
  2. 地元香川県を中心に、目指すIT業界の専門職業人として、発展に貢献する意欲の高い人
  3. モノづくりに興味があり、世の中の暮らしをIT技術を活用してさらに便利にしたい人
  4. 業界で評価されるI T技術や高資格、高検定を取得し、即戦力として活躍したい人
CP[カリキュラムポリシー]

教育課程編成・実施の方針

  1. IT業界で必要な知識・技術を体系的に学び、国家資格が取得できる授業構成とする
  2. 他者理解・コミュニケーション能力を習得するため、アクティブラーニング形態の授業を実施する
  3. ITに関する最新の知識・技術を実感できる、業界で活躍中のプロ講師による授業を実施する
  4. チーム内での役割や他人との関わり方を学ぶため、グループワークや外部企業へのインターンシップの機会を設定する
DP[ディプロマポリシー]

めざす人物像

  1. 地域社会・国際社会に貢献できるコンピュータ全般の知識を有し、システム開発技術を身につけている
  2. システム設計・プログラミング・サーバー構築に関わる専門知識・技能を習得し、
    なおかつそれを社会で発揮できる力を身につけている
  3. 常に新しいことに挑戦することで、課題解決に必要な柔軟な発想力を有し、様々なニーズに応える企画提案力を身につけている
  4. 多様性を理解し、自ら積極的に信頼関係を構築できるコミュニケーション能力を身につけている