沿革／校章／校歌

沿革

平成19年1月1日	大阪府条例に基づき、大阪府立千里青雲高等学校が設置される
平成19年4月1日	開校
平成19年4月	校歌を制定
平成22年4月1日	たまがわ高等支援学校の分教室として共生推進教室が設置される
平成25年4月1日	とりかい高等支援学校の分教室として共生推進教室が設置される

さまざまな進路を見すえて、高い志のもとに若々しく伸びやかに生きる若者の姿と、さまざまな情報や人間が交流し広がっていく拠点としての千里青雲高校をデザインしています。２つのカーブは「千里青雲」の頭文字「Ｓ」を図案化するとともに、学校周辺の縦横に伸びゆく幹線道路のイメージを重ね合わせています。

H19(2007）年4月公表･制定
作詞有栖川有栖　作曲松田恵

朝陽に夕陽に学び舎照り映え
涼風(すずかぜ)渡れば梢は騒ぐ
島熊の丘にはなおも生命(いのち)あふれ
若人は友と習い鍛え歌う
雲よ千里の空の青きに湧き立つ
雲よ見守れ
私の春を

昨日は知らずに過ごした言葉の
意味を今日知り私は深まる
麗しの丘にはなおも望み生まれ
若人は友と明日(あす)に想い馳せる
雲よ千里の空の青きに浮かんだ
雲よ見守れ
私の夢を

地図なき旅人導く星座は
褪せない教えと幾多の出会い
永久(とこしえ)の丘にはなおも光満ちて
若人は友と美しい日しのぶ
雲よ千里の空の青きに流れる
雲よ見守れ
私の旅を