新潟県立 小千谷西高等学校 校歌
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天
高
く
捧
げ
よ |
歴
史
の
か
が
り
火
を |
雲
に
も
ま
さ
る
花
燃
え
る |
高
楼
の
人
々
歌
え |
雪
明
功
も
照
ら
す |
飛
び
来
る
鳥
は
天
使
の
翼 |
冬
の
日
は
山
白
く
浮
き
て |
あ
あ
ま
た
こ
の
故
郷
に
来
て
み
れ
ば |
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天
高
く
捧
げ
よ |
知
識
の
宝
玉
を |
学
舎
の
人
々
よ
歌
え |
海
潮
の
波
音
響
く |
夏
の
日
は
み
ど
り
の
海
か |
道
行
く
人
は
昔
を
憶
う |
春
の
日
は
山
桜
光
り |
あ
あ
ま
た
こ
の
故
郷
に
来
て
み
れ
ば |
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天
高
く
捧
げ
よ |
学
び
の
花
束
を |
野
に
聴
き
草
を
讀
み
手
折
る |
学
園
の
人
々
歌
え |
は
る
か
な
る
心
の
旅
を |
信
濃
の
川
は
静
か
に
語
る |
八
海
の
山
山
は
か
す
み |
あ
あ
ま
た
こ
の
故
郷
に
来
て
み
れ
ば |
小千谷西高校の校歌は、昭和40年(1965年)の2月4日に制定されました。作詞は小千谷市出身の詩人、西脇順三郎氏で、
作曲は服部逸郎氏です。歌詞はふるさと小千谷、魚沼の情景を描き、学びの尊さを歌い上げるすばらしい内容で、女子高
当初の雰囲気を思わせるワルツのリズムにのせて歌われます。男女共学となった際、「乙女よ歌え」といった女子高向けの
歌詞が一部手直しされましたが、制定当時の雰囲気をそのままに、今も歌い継がれています。
校歌
校章
小千谷西高校の校章は、昭和39年(1964年)の6月13日に制定されました。図案は親跡喬氏によるもので、
越後三山(当時魚沼三山)と呼ばれる、八海山・中ノ岳・越後駒ケ岳の姿と、その山影を浮かべる信濃川の
流れが描かれています。制定以来小千谷西高校のシンボルとして活躍し、総合学科となった今も愛され続けています。
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