校歌・応援歌                  

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青森高校校歌 「無限の象徴 (しるし)

    東嶺(あずまね) 岩木嶺 八甲田山
    秀づる山並
    青垣なして
    めぐらす陸奥湾
    碧波をたたむ
    自然の息吹に
    人清く 
    「誠実(まこと)」に築き 
    いそしみつとめ
    「和協」の大道
    ひらきゆく 
    おお伝統の   
    白堊の学びや 
    永劫の時の流れに
    うち刻み
    かざさんかざさん
    「無限」の象徴(しるし)

団歌           

     1.青高健児我なるぞ  輝く正義名も高く 
       知らるる合浦その丘に  白き甍は巍然たり
     4.よしや敵軍強くとも  打てば破れぬことやある
       常勝軍の誉ある  青高健児を知らざるや

甲田が麓の丈夫

     1.甲田が麓の丈夫や  意気ぞ嵐を吹きちらす 
       望み溢るる若き日の 驍騰胸に鞭打たん
     3.ああわが選手の固き腕  心にみなぎる松風よ
       合浦に熱の花吹雪  戎馬凱歌の旗あぐる 

合浦の雄

     1.激浪吠ゆる青湾の  岸辺に狂ふ浪の華
       朔風荒く吹きまくる  合浦が丘に根城して
       紫の旗飜し  青高の誉れいや高し
     3.不滅の真理  先頭に  正義に進むその心 
       ポプラの下に帳して  祝ふ門出の若武者よ
       かざす栄ある盃に  月下の誓ひなさんかな

選手を送る歌

       合浦原頭朔風荒び  雄姿堂々渾身の血湧き
       猛り立つ男子等  虎嘯睥睨す
       踏めよ躙れよ我等が選手 

野球応援歌

       合浦の夏の日  球打てば鉄腕なる
       我が校の毅き徴には  覇者の誉高し
       いざ打てやいざ打てや  紫の旗なびき
       若き血潮燃ゆる  ツラララ青高
       ツラララツラララ青高  青高ツーラーラー

凱歌

      1.甲田山頭雲晴れて  我が軍勝てり嗚呼勝てり
        降魔の刃の閃きに  敵の頭は地に落ちぬ
      3.かくて戴く栄冠の  その永遠の輝きは
        合浦が丘の月を踏んで  健児我等が意気高し

コチャエ節

      1.青森高校は陸奥の国  夷住む
        荒野に建てたる大校舎  コチャ  ポプラの木陰で
        真理とく  コチャエコチャエ
      2.青森高校は陸奥の国  津軽崎
        夕焼け小焼けのする所  コチャ  クローバ片敷き
        詩集読む  コチャエコチャエ