【重要】−お知らせ−

令和6年度 農業科「イチゴ狩り」体験の応募について New!!

2024年4月12日(金)10時00分

募集期間:令和6年4月12日(金)〜4月24日(水)
実施期間:令和6年4月23日(火)〜5月22日(水)(10:00〜11:00)
申込方法:「体験学習申込用紙(別紙2)」に記入し、FAXで送信してください。


A 実施要項の詳細はこちらから →〔実施要項へ

B 「体験学習についてのお願い」はこちらから →〔別紙1へ

C 「体験学習申込用紙」はこちらから →〔別紙2へ

D 「体験活動について(依頼)」はこちらから →〔別紙3へ




新着情報 - 県農なう -

生物工学科 『県農花てがみを醸しています 仕込み 編』 New!!

2024年4月22日(月)

生物工学科では、地元の酒蔵「岡田本家」さんに協力していただきながら、日本酒「県農花てがみ」の醸造実習を行っています。今回は、昨日納品した酵母菌(4/15付け記事)をさらに大きなタンクに仕込んでいく実習を行いました。実習では、仕込みに使用する酒米を洗米するところから始まり、大きな釜で蒸した米をタンクに入れていきました。作業は全て手作業で、昨年の約2倍の仕込みということもありとても大変でしたが、3日間にも及ぶ仕込みを終えることができました。

「海外に飛び出す夢も見るだろう 英語まじりに混ぜる日本酒」

生物工学科 『ウィルスフリーサツマイモの定植』 New!!

2024年4月19日(金)

サツマイモは種ではなく、イモから出たツルを使うので、種イモが病気を持っていると植え付けに使用するツルも病気を持ったままになってしまいます。それを治療するために茎頂の細胞を培養して無病の苗(ウィルスフリー苗)を作ります。
この日は細胞を培養して作り出した無病の苗を無事に植え付けることができました。はたして無事に品質の高いサツマイモは収穫できるのか、今から楽しみです。

「ウィルスを一度も知らぬままであれ そのまま秋の来るまできっと」

生物工学科 『県農花てがみを醸しています 酵母の納品 編』 New!!

2024年4月15日(月)

生物工学科では、地元の酒蔵「岡田本家」さんに協力していただきながら、日本酒「県農花てがみ」の醸造実習を行っており、今年も米洗いや仕込みなど日本酒醸造を進めています。昨日は、県農花てがみの醸造で使用する酵母菌の納品を行いました。この酵母菌は、自然界から採取したものを生徒たちが大量に殖やしています。納品の時には、生徒たちの手で酵母菌をタンクの中に入れていきました。酵母菌を入れるときはドキドキしましたが、約1か月後にできる私たちの酵母菌が作り出した日本酒が楽しみです。

「酵母菌 就職希望の生徒らの一人としての進路を歩む」

生物工学科 『兵庫県の発酵文化を学ぶ 〜龍野うすくち醤油〜』 New!!

2024年4月12日(金)

兵庫県では数多くの発酵文化が根付いており、生物工学科の授業では発酵食品について学習します。今回は、発酵食品の1つである「龍野うすくち醤油」について、工場見学を行いながら学習してきました。工場見学では、しょうゆの作り方だけでなく、うすくち醤油の歴史などの話も聞くことができました。また、SDGsの視点でしょうゆ造りを学ぶことができ、幅広い視点で発酵文化を知ることができました。

「一滴の醤油もいつか生徒らの食卓にならぶ夢をみている」

1年生 オリエンテーション行事

2024年4月12日(金)

学校生活のアイスブレイクと学科間での親交を深めるため、高砂総合運動公園でオリエンテーション行事を行いました。グラウンドでは学年全体で〇×クイズをした後、会場全体を使ってのオリエンテーリング(ポイントごとにミニゲームにチャレンジ)を行いました。昼食後は体育館でクラス対抗大繩大会でした。天候にも恵まれ充実の1日となりました。

農業科 『スイカの接木』

2024年4月10日(水)

農業科3年生全員で、スイカの接木を行いました。露地野菜類型の専攻生が指導役となり、他の類型の生徒に手ほどきしました。スイカは播種してそのまま大きくした実生苗を使うと連作障害が強く、同じ畑で続けて栽培することができません。根の部分になる台木にはユウガオ(カンピョウ)を用い、よびつぎを行いました。台木の切り下げ、穂木の切り上げを、カミソリを用いて正確にかつ手早く行わなければなりません。緊張の中何とかやりきることができました。

入学式

2024年4月8日(月)

桜が美しく咲き誇る中、令和6年度入学式を行いました。280名の新入生が1人1人呼名され、入学を許可されました。学校長式辞、来賓祝辞では、新入生へお祝いの言葉と激励の言葉が送られました。県農の制服に身を包み、緊張した面持ちの新入生の姿が印象的でした。これから始まる県農での学校生活、多くのことに挑戦し、未来を切り拓いていってください。

始業式

2024年4月8日(月)

令和6年度1学期始業式を行いました。始業式に先立ち、今年度新しく着任された先生方をお迎えし、着任式を行いました。つづいて、始業式を行いました。学校長式辞では、校訓「ゆたかな情操 たゆまぬ研鑽」についてのお話がありました。2年生、3年生へと進級した生徒たちが、様々な場面で活躍してくれることを期待しています。

農業科 インターンシップW

2024年4月4日(木)

農業科インターンシップ第4報。稲美町の葉物野菜を栽培する農家。あまりに綺麗なレタスの苗だったので撮影・・・、生徒の実習はというと、みのる産業のハンドプランターという腰を曲げずに作業できる道具を使って定植していました。とても便利。  
JA兵庫南の稲美営農経済センターでは、イネの種もみの小分けや、農家さんへ配達する肥料の仕分けを実施。高く積まれた肥料袋を見上げます。  
同じくJA兵庫南の農機センターでは2サイクルエンジンのキャブレターの分解清掃組立ての最中でした。農協職員の方と同じ服を着させていただいており、一見、一人前の整備士です。

造園科 県庁緑化作品が完成しました!

2024年4月2日(火)

兵庫県庁玄関ホールに、造園科3年生4名が「辰年にアレ!ンパ」と題した庭を作庭しました。天龍寺「雲龍図」と南禅寺「竹林群虎図」の一部を模写した水墨画をメインとし、龍が昇っていく天空と虎の住む地上を石組や盆栽などで表現しました。遠近感を出すためにずらして配置された水墨画やそこから伸びる実物の竹など、見所は満載です。齋藤知事にもお声がけいただき、大変励みになりました。4月いっぱいは展示しておりますので、是非ご覧ください。庭の題名(辰年にアレ!ンパ)にも注目です!


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