ひとりの人間を無条件に尊重し愛する

横浜共立学園は、1871(明治4)年、3人のアメリカ人の女性宣教師によって設立されたプロテスタント・キリスト教による女子教育機関です。

学園の教育の根底にあるもの、それは「ひとりの人間を無条件に尊重し愛する」というキリスト教精神です。

横浜共立の教育

隣人を愛し、他者に仕え、世界の平和に貢献する女性の育成

『心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい、また、隣人を自分のように愛しなさい』
(ルカによる福音書一〇章二七節)

横浜共立学園の教育は、このキリスト教の教えに基づく価値観を基本とし、一人ひとりが神に愛されていることを知り、自分を愛するように隣人を愛し、敬うことのできる心を育てます。生徒が一人の人間として自立するために必要な知識・技術を磨き、世界の平和のために考えて行動できる女性を育てます。

教育環境

横浜山手の閑静な住宅地にある、優れた教育環境

学園は横浜市中区の山手地区の閑静な住宅地にあり、西に遠く富士山を仰ぎ、北東に横浜港やみなとみらい地区を望む、横浜でも優れた教育環境にある学校です。

静かな落ち着いた環境の中で、高い次元で調和したゆとりある教育施設が整えられています。

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