だから、ムサビ通信の
扉を叩いた。

創作活動をもっと充実させたい。芸術文化に触れ、学ぶことで生活を豊かにしたい。プロとしてのキャリアアップを目指したい──。
武蔵野美術大学の通信教育課程は、あらゆる人に開かれた造形芸術の総合的な大学です。
ムサビの伝統と独自のカリキュラムによって、本格的な造形教育を実践し、幅広いニーズにこたえています。

ムサビの教育を貫く

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多くの人材を輩出し、わが国の
美術・デザイン界をリードしてきた
武蔵野美術大学。
通信教育課程でも「ムサビの教育」が
貫かれています。

誰にでも開かれた大学

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美術・デザインをこれから学ぶ人から
スキルアップを目指すプロまで、
さまざまな学生が集い、
互いに切磋琢磨する。
今までにない美大のカタチがあります。

美大ならではの充実学習

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独自カリキュラムの「造形基礎」によって、
誰もが身につく基礎的な造形力。
そして、ジャンルを超えて学べる科目群、
専門をとことん深める高度な専門科目。
「美大」ならではの充実した学習が展開されます。

武蔵野美術大学 通信教育課程が新しくなりました。

2020年4月から、武蔵野美術大学 通信教育課程は、これまでの4学科9コースを再編し、4つの新しいコースに生まれ変わりました。
アート・デザインの多様化の中、教育課程を見直し、これまで以上に専門分野を深く、横断的に学ぶことができるようになりました。
2020年4月より1年次入学の募集を開始しており、2021年4月より2年次編入学、2022年4月より3年次編入学の募集を開始しました。

新しいコース

アートやデザインも時代とともに変化します。
今やひとつのことを学ぶだけでは表現は成立しません。
多様な学びを実現するためにこれまでのコースを再編し、新しいコースに生まれ変わりました。

新しい学び方

通信授業、面接授業の選択の幅が広がることに加え、週末スクーリングやメディア授業の拡充など、時間や距離の制約がある方にも、学びやすい学習環境を準備しています。

新しい編入学の仕組み

大学・短期大学・高等専門学校・専修学校の専門課程等を卒業している方は、アート・デザインの経験がなくても3年次編入することができ、基礎から学べます。

ムサビ通信からのお知らせ

災害に関する対応支援措置

受賞・展示情報など

【2024年 1年次入学・2年次編入学・3年次編入学】
多様な学びを実現する4つのコース。

ムサビ通信では、4つのコースから自身の専攻を選んで学んでいきます。
それぞれの関心に基づいて専門性を養い、アート・デザインの多様化に対応できる豊かな学びを提供します。

学科・コースの紹介へ

選抜試験はなし。
入学選考に合格すれば入学。

ムサビ通信には入学のための選抜試験はありません。必要書類を提出し、入学選考に合格すれば入学することができます。
大学・短大などを卒業した方は、2年次や3年次への編入学も可能です。

1年次入学

高卒以上のすべての人に門戸を開放

高等学校卒業以上の学歴をもつ全ての方が対象で、造形を学ぶ意欲のある方であれば、出願書類による入学選考により入学することができます。

2年次編入学

大学・短大・専修学校の卒業者などが対象

大学・短大の卒業者のほか、専修学校を卒業した方や外国で教育を受けた方など、所定の条件を満たしていれば、2年次編入学が認められます。

3年次編入学

大学・短大・専修学校の卒業者などが対象

大学・短大の卒業者のほか、専修学校を卒業した方や外国で教育を受けた方など、所定の条件を満たしていれば、3年次編入学が認められます。

科目等履修生

特定の科目だけを履修したい方を対象にした制度

18歳以上の社会人、他大学の学生などが無理のない範囲で造形教育を受けることができます。
また、他の教科の免許状をもつ現職教員が「美術」「工芸」の免許状の取得を目指したり、大学入学資格のない方が本学通信教育課程への入学を目指すためにも利用できます。

入学別、年齢別、職業別のグラフ入学別、年齢別、職業別のグラフ

入学するにはへ

3つの授業形態で学ぶ。

ムサビ通信の授業形態には、自宅学習でレポートや作品を提出し、添削を受ける「通信授業」、
大学のキャンパスなどで直接、教員から指導を受ける「面接授業(スクーリング)」があります。
また、一部の科目で、インターネット動画などによる「メディア授業[オンデマンド・リアルタイム]」が行われます。
通信授業+面接授業+メディア授業の3つの授業形態の組み合わせで構成されている授業も多くあります。

通信授業

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あなたのペースで、しっかりと自宅学習

オリジナルの教科書(武蔵野美術大学出版局発行)や学習指導書が送付されます。これらの教材で自宅学習を積み、課題に基づくレポートや作品を提出し、きめ細かな添削指導を受けます。課題の提出はインターネットの利用と郵送の両方の方法があります。

面接授業(スクーリング)

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教室で、直接指導が受けられる濃い時間

大学および指定する場所に通学し、担当の教員からフェイス・トゥ・フェイスで直接指導を受けます。

メディア授業

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インターネットを通して、効果的に学ぶ

動画などのデータ配信、質疑応答、ゼミ形式の講評などをインターネットで行う授業を「メディア授業」として位置づけ、展開しています。時間的・地域的制約を超えて学ぶことで、よりスムーズな学習が期待できます。

美術、工芸の教員、
博物館・美術館の
学芸員を養成。

教職課程

美術、工芸の教員を養成

履修条件を満たした上で、2年次以降に教職課程の登録手続きを行い、必要な単位を修得。
通学課程と同じ「美術」「工芸」の教員免許状を取得できます。
※ 編入学者の場合は、すでに取得している免許状や単位などによって修得すべき単位数が異なります。

学芸員課程

博物館・美術館の学芸員資格を得るための理論と実践に基づいた学習

3年次に学芸員課程の登録手続きを行い、必要な科目を履修。
学芸員資格を取得できます。
※ 学芸員課程の授業科目の多くは、芸術文化学科文化支援コースの造形専門科目です。

取得できる教員免許状

  • 油絵学科
  • 芸術文化学科
    • 中学校教諭1種免許状(美術)
    • 高等学校教諭1種免許状(美術)
    • 高等学校教諭1種免許状(工芸)

取得できる資格へ