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ナレッジステーション > 日本の短大 > ガイダンス:短大進学ガイド>保護者の時代と異なる短大の役割
       
   
 
短大進学ガイド
 
短大をめぐる状況〜保護者の時代と異なる短大の役割〜
 
 
短期大学は、戦後の学制改革以来女子の高等教育機関として人気が高く、女子の短期大学への進学率は、1994(平成6)年の24.9%をピークに、1975(昭和50)年から1999(平成11)年まで、概ね20%代を維持してきました。就職後数年間働いて結婚退職の後、家庭に入るという女子のライフサイクルが一般的であった時代には、短期大学を卒業した女子の、一般事務職員としての企業への就職も良好でした。ところが1999年に労働者派遣法が改正されて一般事務職の派遣が可能になると、これまで短大卒女子の人気職種であった一般事務職を派遣社員で賄う企業が増加するようになりました。ほかにも女性の社会進出などの要因により、卒業後、一般事務職に就くことを目的としての短期大学志望者は徐々に減少していき、進学率も2007年(平成19年)には11.9%となっています。
(図表は「年次統計進学率(短大)」から:文部科学省)
  図表(短大進学率年次統計)グラフ1