高校卒業後の進路を考える場合、まず選択するのは進学か就職かということでしょう。進学の場合は、次に大学、短期大学、専門学校のいずれに進学するかを決めることになります。この3つは、修業年限や卒業後取得できる学位(大学は学士、短期大学は短期大学士、専門学校は専門士、専門学校のうち修業年限が4年以上等の要件を満たし文部科学大臣が指定した課程の修了者は高度専門士)が異なるだけでなく、学べる分野や内容、取得できる資格、卒業後の進路などが異なります。
ちなみに2010(平成22)年度学校基本調査(文部科学省発表)によると、2010年3月の高校卒業者1,069,129人のうち、短大(本科)に進学した人は、64,220人(6.0%)です。
詳細データは「ナレッジステーションの各種データ:高校卒業者の進路別卒業者数(平成22年度)」をご覧ください。
少子化によって「大学全入時代」が到来が叫ばれる現在、各高等教育機関をめぐる状況は著しく変化しています。なかでも短期大学は大学と専門学校の間にあって、新たな局面を迎えています。ここではそんな短期大学について、現状や特徴などを紹介しますので、進路選択に役立てていただきたいと思います。
また、情報収集の方法については、「高校生のための大学進学ガイド」<大学選びのポイント>もご参照ください。


