高校卒業後の進路を考える場合、まず選択するのは進学か就職かということでしょう。進学の場合は、次に大学、短期大学、専門学校のいずれに進学するかを決めることになります。この3つは、修業年限や卒業後取得できる学位(大学は学士、短期大学は短期大学士、専門学校は専門士、理学療法士養成課程等4年制専門学校は高度専門士)が異なるだけでなく、学べる分野や内容、取得できる資格、卒業後の進路などが異なります。
ちなみに平成20年度学校基本調査速報(文部科学省発表)によると、平成20年度の高校卒業者1,088,243人のうち、短大(本科)に進学した人は、74,439人(6.8%)です。
少子化によって「大学全入時代」が到来が叫ばれる現在、各高等教育機関をめぐる状況は著しく変化しています。なかでも短期大学は大学と専門学校の間にあって、新たな局面を迎えています。ここではそんな短期大学について、現状や特徴などを紹介しますので、進路選択に役立てていただきたいと思います。
また、情報収集の方法については、「高校生のための大学進学ガイド」<大学選びのポイント>もご参照ください。


