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出前授業・出張講義といった大学が高校へ出向いて授業をする、高校生が大学の授業や公開講座を受講するなどさまざまな連携の仕方があります。高大連携の取り組みは年々、右肩上がりに増加しています
●オープンキャンパス〜大学の雰囲気を体感〜個人・グループ・高校単位で参加
大学側が用意したプログラムとしては、「オープンキャンパス」があります。これは、特定の日を定めて高校生を対象に大学を開放し、大学の施設を見学したり、模擬授業を聴講したり、大学の教員や学生に質問したりできるというものです。オープンキャンパスは高校単位でなく個人でも訪れることができます。
オープンキャンパスのスタイルとしては、以下のようなものがあります。
1 生徒に志望校や近隣大学のオープンキャンパスに参加することを奨励する
2
高校で生徒を志望学部別等いくつかのグループに分け、団体で参加する
3
大学に事前に依頼し、大学が定めたオープンキャンパス日、あるいはその高校のために設けた日に、その高校向けのオープンキャンパスプログラムを組んでもらう
実際に大学を訪れることで、高校生は大学での学習内容だけでなく、キャンパスの雰囲気や大学生の様子を知ることができます。
●実施する時期に応じた問題意識を
オープンキャンパスに参加するにあたっては、ただ訪問するだけでなく、目的に応じた課題をもって行います。目的としては「まずは大学の雰囲気を味わう」「オープンキャンパスを通して学部・学科選択を考えさせる」「受験勉強のモチベーションを高める」などが考えられますが、何学年で行うかを含め、目的に応じた、事前指導・事後指導や、訪問形式の選択が大切です。

