特待生制度とは、優れた学力等がありながら、経済的な理由で進学を断念せざるをえない受験生をサポートする制度です。学校によって援助の方法はさまざまで、授業料の全額・半額免除、毎月一定の奨学金の支給、一定額を年度初め一括支給、などがあります。
募集方法は、入試の出願時に特待生の希望を出す場合と、募集要件に合う希望者のみを集めた特待生入試を実施する場合があります。また条件を満たす学生を学校側が指名するやり方もあります。
採用基準は学校によってさまざまですが、高校までの成績、英語などの資格、部活動での実績などで決定する場合が多いようです。経済的に困窮していることが認められるか、高校までの出席日数が十分かなど、能力以外の条件を確認する学校もあります。選考方法としては面接と書類審査の実施率が高く、入学試験での成績を基準とするところもあります。
なお、学業成績や生活態度が優れていれば進級時にも特待生として奨学金を支給するケースも多く見られます。 |
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