バーモント交流 5日目(岩美町プログラム)
2024年4月26日 18時51分岩美町の山陰海岸ジオパークを訪問し、生物や地学についての研修プログラムを行いました。
解説を聞いたり、実際に海岸で研修を行い、渚交流館で調査研究活動を行いました。
交流事業を通して、生徒たちの交流が深まり、西高生徒にも積極性が出てきました。
岩美町の山陰海岸ジオパークを訪問し、生物や地学についての研修プログラムを行いました。
解説を聞いたり、実際に海岸で研修を行い、渚交流館で調査研究活動を行いました。
交流事業を通して、生徒たちの交流が深まり、西高生徒にも積極性が出てきました。
1年生向けに、英語・数学の授業準備講座を開催しています。授業で扱う内容が難しくなるため、高校での予習の仕方や考え方、中学校での学習内容とのつながりなどをやさしく解説しています。
各教科2回を予定しており、現在1回目が終了しました。英語には約40名、数学には約50名が参加しています。次はGW明けに開催する予定です。
若桜町を訪問しました。
若桜町の歴史、伝統工芸、鉄道など、ガイドの説明を聞いたり、実際に体を動かしたりして学びを深めていました。
バーモントの高校生は本校の2年生、3年生の教室で、1日授業体験を受けました。日本語中心の授業なので、なかなか理解できない様子でしたが、英語の授業ではグループワークに参加したりするなど、教えあう様子が見られました。
放課後は日本文化体験を企画し、けん玉、かるた、お手玉など、伝統的な遊びを一緒に楽しみながら行っていました。
本日より1週間、アメリカ・バーモント州の高校生14名がホームステイをしながら、本校生徒と交流します。
本日は歓迎式ののち、バーモント高校生によるSTEM発表、書道体験など、様々な交流事業を行い、互いを理解しあう様子があちこちで見られました。
明日・火曜日は西高で一緒に授業を受けます。
明後日・水曜日は西高と鳥取商業高校に分かれて、それぞれのプログラムを体験します。
相手のことを知ろうとして、一歩踏み出す勇気をもつことがとても大切なのだ、ということを多くの西高生徒が感じていました。
令和7年度の教育実習生受け入れについて、「教育実習について」のページに記載し、申込書等の様式を掲載しました。
3年生理系クラス(3年1~4組)に、チーム担任制を導入しました。2クラスに3名の担任を配置し、3名がそれぞれ担当する生徒を決めて面談や懇談を行います。
「チーム担任」を導入することにより、生徒一人一人に多くの教員がかかわることができ、今まで以上にきめ細やかで効果的な指導ができると期待しています。
4月9日の始業式で国岡校長先生よりチーム担任制について説明がなされ、クラスでは保護者向け説明文書を配布しました。
始業式後のクラスでは、今までとちょっと違った雰囲気の中で担任が説明を行いました。県内でも(おそらく)初の試みであり、生徒たちはこの新しい制度を、温かく、そして自分にとってより良い制度となるように受け止めているようでした。
3年1・2組 チーム担任と副担任の自己紹介
3年3・4組 チーム担任と副担任の自己紹介
晴天の中、城址の桜も満開を迎え、新入生270名の入学式を行いました。
国岡校長先生からは、「挑戦」することの大切さと「レジリエンス」を身につけしなやかな人間になってもらいたいこと等、新入生に向けたメッセージが送られました。
新入生は緊張と誇らしさの入り混じった表情で入学式に出席していました。式典後のクラスでは、生徒以上に緊張した面持ちの担任の先生によるクラス開きが開催されていました。
新入生に幸多かれ!
令和5年度末の人事異動で、西田和弘・副校長をはじめ、新たに19名の先生方をお迎えして着任式を行いました。
引き続き前期始業式を行いました。校長先生の式辞の中で「長所を伸ばすか、短所を克服するか」と問いかけられ、生徒の皆さんは互いに考えながら該当する方に挙手していました。
吹奏楽部による校歌演奏もきれいなハーモニーを奏でていました。
その後、クラスに戻って新クラスの発表が行われ、新クラスへ移動しました。皆、少し緊張した面持ちながら、新しい1年の始まりに決意を新たにする雰囲気を強く感じました。
3月24日(土)正午~午後2時、日本を代表する小説家である角田光代氏と、惜しまれつつ閉店した定有堂書店の奈良敏行氏によるクロストーク「なぜ人生には本が必要なのか?~鳥取から、本と読書を考える~」を、読書室を主宰されている三砂慶明氏を司会に迎えて本校音楽ホールにて開催しました。
当日はあいにくの天候でしたが約70名弱の生徒・保護者・教職員の熱気が会場を包んでいました。
約1時間半にわたるクロストークの中で、本を読むことや書店に出かけること、居場所の大切さなど、本を入り口に、時にユーモアを交えながら、幅広いトークを聞かせていただきました。
最後の30分は質問コーナーとして、参加した西高生から様々な質問がなされ、角田氏、奈良氏ともに丁寧にそして優しく答えていただきました。
この度、角田氏の新刊『方舟を燃やす』発行の機会に、本校でこのような企画を実現していただいた角田氏、新潮社の方、関係する多くの方に感謝申し上げます。