🌳総合農業学科群 1年 木に親しむ

4月18日、22日に1年次生の森林環境科学科での実習がスタート!

1回目の今回のテーマは『木に親しむ』

木の棒を用いたレクリエーションや、釘や接着剤を使わず『摩擦』と『重力』だけを利用した『ダ・ヴィンチの橋』を班員と協力して作り、木と親しみながらクラスの団結力を深めました!

始まったばかりの高校生活。これから先みんなで一致団結して、いろんなことにチャレンジしていってもらいたいですね!

🍓園芸科学科 3年 郡上特別支援学校との共同学習

園芸科学科3年次草花専攻生は、今年度から郡上特別支援学校との交流と共同学習を行っています👍

4月23日は第1回目として郡上特別支援学校の先生に事前研修『障がい理解講話』をしていただきました👏

特別支援学校の生徒との関わり方や様々な障がいに対する合理的配慮など共生社会に繋がる重要な話を聞くことができました👌また今回の研修は、ゲームや体験を交えて分かりやすく、楽しく学ぶことができました👏👏

今回の研修をもとに、今後は特別支援学校との花を使った寄せ植え体験等の体験学習を行っていきます👀

🌳森林環境科学科 3年 自然薯の定植

自然薯とは日本原産の山芋で、そのほかの山芋(長芋、大和芋など)と比べると非常に強い粘り気を持ちます。また、自然薯の特色には良質のでんぷん質に加え、アミラーゼ等の酵素がたくさん含まれていて、食べたものを速やかに消化吸収する作用もあります。

このような自然薯の定植を森林環境科学科の実習で行いました!

  

うねの角度を整え、赤土をおき、黒土をかぶせます。

 

そのうえに種芋を置き、黒土を丁寧にかぶせます。この作業はとても慎重に行わなければいけません。種芋となる自然薯の先端に白い芽が出ます。この芽を折ってしまうと、この種芋は再び芽がでるまで使えなくなってしまいます💦

慎重に作業を進め、合計300本の定植が終了しました!!今後は、誘引やマルチ張りをし、自然薯の収穫はもちろんムカゴの収穫も行います。

収穫できた自然薯やムカゴは郡高マルシェで販売する予定です!

ぜひお立ち寄りください✨

 

🍓園芸科学科 3年 イチゴの管理

4月19日(金) 園芸科学科 3年次生が「総合実習」の時間に

イチゴの葉っぱ取り、ランナー取り、花柄取りをしました🍓

取り除いてよいものを慎重に選び、不明なものを取り除きます🍃

生徒が心を込めて育てたイチゴは販売所「郡高マルシェ」で販売しています🍓

🌳森林環境科学科 2年 チェンーソー実習

森林環境科学科の2年生がチェーンソーの分解、組み立てを行いました。

まずは、それぞれの名称、役割などを復習します。

 

つぎに、実際にチェーンソーを分解していきます。

作業手順や、チェーンの張り、ナットの締め方など様々なことに気をつけ、丁寧に作業を行います。

最後にタイムトライアルを行いました。

最速記録は1分30秒でした!🏆

今後は、チェーンソーの目立てや整備をおこない、実際に山に入る実習を行う予定です。森林環境科学科の2年生は、林内での実習も安全に行えるようこれからも学び続けます!

 

【探究】4月18日 1年「問いを立てよう」 2年「オリエンテーション」

【1年生】自分たちが解決したい「問い」について交流しました。入学したばかりの1年生は、特に「勉強」や「学校生活」の「問い」が多く出されました。(多目的ホールにて)

【2年生】「探究とは何か」「今年度の探究授業の計画について」のオリエンテーションを受け、探究学習の重要性について学びました。(アカデミア棟5階ホールにて 東海鋼管様より頂いたプロジェクターを初めて活用させて頂きました。)

【探究】東海鋼管様 プロジェクターを寄贈

「2023観光甲子園 SDGs修学旅行部門」で「Camp&Resort 清桜里」(東海鋼管様)を1泊目の宿泊場所として提案させて頂きました。それをきっかけに、東海鋼管様が本校の探究活動を支援したいとのことで、プロジェクターを寄贈してくださいました。本当にありがとうございました。アカデミア5階に設置し、今後は探究活動に大いに活用させて頂き、充実を図ります。

【4月12日(金)校長室にて】

【探究】普通科1年 オリエンテーション

4月11日(木)に、(株)マイナビから講師を招いてオリエンテーションを行いました。社会では「自分で考えて行動できる人」が求められ、まさに探究の時間は主体的に活動することが大切だと学びました。「子供を手術室に怖がらせずに連れていくにはどうしたらいいですか?」という問いに、1年生がグループで考え、さまざまな意見を交流しました。

Copyright © 岐阜県立郡上高等学校 All Rights Reserved.