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医療情報学部 医療情報学科臨床工学専攻

ICTを学ぶ最高の環境で、
高度医療に欠かせない
臨床工学技士をめざす。
医療は多分野のスペシャリストが協働することによって成立します。こうしたチーム医療に欠かせない職種のひとつが臨床工学技士。医療機器のハイテク化が進んでいる近年、これらを安全かつ効果的に活用できる臨床工学技士のニーズが高まっています。ICTの学びに強い本学には、新しい時代の臨床工学技士をめざすための最高の環境が整っています。

学びのPOINT

  • 01
    目の前にいる患者さんの
    命や健康を守るための学び
    臨床工学技士が向きあうのは医療機器だけではありません。人工透析や手術後のサポートなどで患者さんと関わることも多く、やりがいや手応えを直に感じられる職種です。
  • 02
    医療経験者による実践的指導
    国立大学病院で後進の育成に携わった臨床工学技士、医療機器開発の第一線で活躍してきた研究者、大規模病院で診療を行ってきた医師など、医療経験者が実践的な指導を行います。
  • 03
    新時代の医療人を育てるICT教育
    医療でもAIやIoTの活用が進み、それらの知識・技術をもった人材が求められています。全国に先駆け本学が蓄積してきたICT教育のノウハウで、新時代の臨床工学技士を育てます。
PROJECT
&
TOPICS
企業・行政との連携で実践的に
取り組む「プロジェクト活動」など、
情報大ならではの学びで即戦力へ。
  • 01
    臨床工学専攻の学生4名が学術集会で各自の研究を発表
    2023年11月18日・19日の2日間、北海道・東北臨床工学会の第9回学術発表が、函館アリーナで開催され、臨床工学専攻の学生4名が発表を行いました。発表タイトルは以下のとおりです。      ・学内教育と実写型VRを結びつけた仮想現実空間の学習効果と展望 唐橋 尚希さん(岩見沢緑陵高校 出身)・人工肺の熱交換性能における実験的評価について 谷本 渉さん(岩見沢西高校 出身)・日本と米国の臨床工学技士の資格制度の違いについて 山口 彩音さん(札幌光星高校 出身)・VRを用いた血液透析業務の体験型コンテンツの作成と評価 近藤 美空さん(札幌啓成高校 出身)
  • 02
    北海道マラソンの救護班として医師や看護師をサポート
    約2万人のランナーが夏の札幌市内を駆け抜ける北海道マラソン。2023年8月27日に開催された第35回大会に、臨床工学専攻の学生が救護班として参加しました。救護班は、ランナーの体調が急変した際の搬送や救命介助などで医師や看護師のサポートをする役割を担います。1年生のうちから授業で学ぶAED(自動体外式除細動器)やCPR(心肺蘇生法)を用いたBLS(一次救命処置)の技術を実践的な現場で活用する機会となりました。
  • 03
    診療情報管理を学ぶ学生9名が学術集会で各自の研究を発表
    2023年12月9日、北海道診療情報管理研究会による第169回学術集会が、主に医薬品の卸販売を手がける株式会社モロオ(札幌市中央区)にて開催されました。道内の大学病院や総合病院で診療情報管理に従事する方々とともに、医療情報専攻の学生9名も研究の成果を発表。会場には約100名が集い、さらにはウェビナー形式での参加者も多数いらっしゃるなかでのプレゼンテーションは、学生にとってとても意義ある機会となったようです。
  • 04
    臨床工学技士国家試験 合格率 90.5%!
    2023年3月5日(日)に実施した第36回臨床工学技士国家試験の本学合格者は、新卒21名中19名で合格率90.5%でした。また、合格者は大学病院や総合病院などの医療機関への就職が決定しました。(東京医科大学病院、弘前大学医学部附属病院、札幌医科大学附属病院、砂川市立病院、市立釧路総合病院、札幌厚生病院他)

学びの環境

臨床工学実習室
学生時代に医療人としての基礎的な技術を身につけるためには、医療現場に近い環境で何度も練習を繰り返し、多くの経験を重ねていく必要があります。本専攻ではそうした考えのもと、全国トップレベルの実習施設・設備を整えています。とくに「臨床工学実習室」は、上の写真のようにリアルに再現した各種エリアに分かれており、最新機器を使って実践的に学ぶことができます。
  • 人工透析業務エリア
  • 手術室エリア
  • ICU集中治療室エリア
  • 心臓カテーテル室エリア

専門教育科目PICK UP

  • 医用治療機器学

    医療機器は、治療用機器と生体情報を計測する機器に大別され、この講義では前者を扱います。作動原理や使用エネルギー、操作方法、対象患者や治療効果、保守管理の手法に関する基本的知識を学び、トラブル発生時の対処法などにも触れます。

  • 臨床実習

    臨床工学技士が働く医療機関を訪れ、集中治療室や手術室などの各現場において、その仕事を体験します。入学時から講義や学内実験・実習を通じて積み上げてきた知識・技術について、実際の業務と関連づけながら理解を深められる貴重な機会です。

  • 医用工学概論

    現代の医学・医療を支える様々なテクノロジー。医療を工学的アプローチにより理解するため、人間等の生体を工学的に解明する生体工学や医療現場で使用される医療計測機器や治療機器等の医療機器について、使用目的と動作原理を学びます。

  • 臨床医学総論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ

    「内科・外科・検査」「麻酔・集中・救急・手術」「呼吸器・感染症」「消化器・血液」「内分泌・神経・筋肉」「循環器・代謝」「腎臓・泌尿器・生殖器」と多岐に渡り、臨床医学と臨床工学の役割を学びます。医療系資格試験において必要な基礎知識となります。

  • 生体計測装置学Ⅰ

    様々な生体情報を計測し記録する医療機器のことを生体計測装置といい、現代の医療においては病気の診断などの際に必須の医療技術です。この授業では、種々の生体計測装置の作動原理、測定する生体情報、測定に係るポイント、保守管理などについて学んできます。

  • 臨床工学基礎実験

    臨床工学技士として業務に必要な、物理・化学・生物の基礎的な実験手法、電気電子工学を実験を通して学んでいきます。実験準備から、実験・まとめ・報告作成の一連の流れは、臨床工学技士として必要な検証する力を養うとともに、国家試験に向けての準備となります。

  • 医用工学概論Ⅰ

    近年の医学・医療は様々なテクノロジーと工学技術を取り入れ、さまざまな生体計測装置が開発普及しています。医療を工学的アプローチにより理解を深め、医用機器の動作原理や操作の概要を学習します。国家試験への準備である第2種ME技術実力検定試験への足掛かりともなります。

  • 生体機能代行技術学実習Ⅰ

    少人数グループで、人工呼吸器、人工呼吸療法関連装置、人工心肺装置および周辺機器、補助循環装置、人工透析装置の操作、保守管理、トラブルシューティングについて学びます。医学シミュレータを活用した医療現場に近い環境下の操作を通し、チーム医療の中での役割や状況判断スキルを身につけます。

関連Youtube

  • 医療情報学科医療情報専攻(上杉研究室)
  • 在学生に聞きました!Why情報大?医療情報学科

専攻と領域

着実に国家試験合格を
めざすカリキュラム

本専攻・領域が用意しているのは、国家資格者「臨床工学技士」の育成に特化したカリキュラムです。4年修了時に受験する国家試験に向けて、着実に実力を養うことができるように構成されています。物理、数学、生物といった基礎科目からスタートし、臨床医学や医療機器に関する科目、情報系の科目へと進み、病院での臨床実習を行うことで臨床工学技士としての心構えと実践的経験を養います。

  • 臨床工学専攻

    臨床工学技士領域
    国家試験までの道のりを綿密にサポート
    「臨床工学技士」の国家試験合格をめざし、医学と工学、情報を組み合わせた学びを基礎から応用まで展開する領域です。専門領域の科目には医用機器学、生体機能代行技術学、医療安全管理学、臨床実習などがあり、手術、補助循環、血液浄化(血液透析など)、心臓カテーテル、ペースメーカー、人工呼吸器、シリンジポンプなどの機器点検や操作について学びます。また、1~2年次にはITパスポート資格、2~3年次には第2種ME技術実力検定試験、4年次には臨床工学技士国家試験を主なターゲットとして、少人数制の丁寧な指導で試験対策を行います。
  • 学士&臨床工学技士国家資格を取得し、
    病院や医療機器メーカーなど多様な将来へ!

    臨床工学士の主な仕事
    • 人工心肺装置
      心臓手術の際、心臓や肺の代わりにその働きをする装置(人工心肺)を操作・管理します。
    • 血液浄化業務
      体内の老廃物を排泄・代謝できなくなった患者に、その機能を代替する装置の操作を行います。
    • 呼吸治療業務
      肺の機能が低下し、呼吸が不十分な患者に呼吸を代行するための人工呼吸器を装着します。
    • ペースメーカ
      不整脈を持病とする患者の補助ペースメーカや除細動器の植え込み・管理を行います。
    • 心臓カテーテル
      心臓手術のための検査として機器を操作し、その記録をコンピュータで管理します。
    • 手術室業務
      手術が円滑に安全にできるよう、大小数々ある機器を操作および保守・点検・管理します。

4年間の学びの流れ

カリキュラム

基礎教育科目
教養基礎 ●日本語表現 ●日本語アカデミック・ライティング ●基礎数学Ⅰ・Ⅱ ●Reading Ⅰ ●Writing Ⅰ ●Communication Ⅰ ●Speaking Ⅰ ●ビギナーズセミナーⅠ・Ⅱ
人間教育科目
外国語 ●Reading Ⅱ ●Writing Ⅱ ●Communication Ⅱ ●Speaking Ⅱ ●Advanced EnglishⅠ・Ⅱ ●中国語基礎Ⅰ・Ⅱ ●中国語会話Ⅰ・Ⅱ
情報とクリティカルシンキング ●情報倫理 ●情報の世界
人間 ●心理学 ●文学 ●歴史学 ●哲学
社会 ●心理学 ●文学 ●歴史学 ●哲学
自然 ●基礎数学Ⅲ ●線形代数Ⅰ・Ⅱ ●微分積分Ⅰ・Ⅱ ●統計学 ●確率論 ●物理学 ●生物学 ●化学
総合 ●健康とスポーツ概論Ⅰ・Ⅱ ●スポーツ実技Ⅰ・Ⅱ ●海外語学・文化研修(中国大連編) ●海外事情(米国編)・(中国編) ●国際コラボレーションA・B ●キャリアデザインⅠ・Ⅱ・Ⅲ
専門教育科目
医学・医療科目 ●医学概論 ●解剖学 ●生理学 ●病理学 ●医療倫理概説 ●生化学Ⅰ・Ⅱ ●チーム医療概論 ●福祉総論 ●薬理学 ●免疫学 ●認知症総論 ●医療安全管理学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ ●臨床医学総論Ⅰ(内科・外科・検査)・Ⅱ(麻酔・集中・救急・手術)・Ⅲ(呼吸器・感染症)・Ⅳ(消化器・血液)・Ⅴ(内分泌・神経・筋肉)・Ⅵ(循環器・代謝)・Ⅶ(腎臓・泌尿器・生殖器) ●医用工学概論Ⅰ・Ⅱ ●臨床工学関係法規Ⅰ・Ⅱ ●公衆衛生学Ⅰ・Ⅱ ●分子栄養学 ●食品保健科学 ●臨床工学基礎演習Ⅰ・Ⅱ ●臨床工学演習Ⅰ・Ⅱ
医療情報システム科目 ●医療情報学概論 ●医療統計学 ●医療経済学概論 ●病院情報システム概説 ●医療情報システム演習 ●医療マーケティング論
情報科目 ●医用情報処理工学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ ●プログラミング入門 ●基本情報演習Ⅰ ●プログラミング基礎演習 ●ITストラテジ ●ITマネジメント ●Web技術基礎 ●システム開発基礎 ●ネットワークとセキュリティⅠ・Ⅱ ●情報社会論 ●画像処理 ●医療情報特別講義
医用工学科目 ●応用数学Ⅰ・Ⅱ ●電子工学Ⅰ・Ⅱ ●電気工学Ⅰ・Ⅱ ●臨床工学基礎実験(電子・電気) ●機械工学 ●物性工学 ●材料工学 ●計測工学 ●医用機器学概論 ●医用治療機器学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ ●生体計測装置学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ ●臨床支援技術学 ●生体機能代行技術学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ ●生体機能代行技術学実習Ⅰ・Ⅱ
演習科目 ●臨床実習 ●ゼミナール ●卒業論文
学部横断科目 ●BIとビッグデータⅠ・Ⅱ ●プロジェクトトライアル
関連資格
■臨床工学技士(厚生労働大臣免許) ■第1種ME技術者 ■第2種ME技術者 ■医療情報技師 ■MDIC(医療機器情報コミュニケータ)

めざすことができる将来像

  • 診療情報管理士
  • 健康情報管理スタッフ
  • 医療技術開発研究スタッフ
  • 医療秘書
  • 食品安全管理スタッフ
  • 医療機器メーカースタッフ
  • 医療事務スタッフ
  • 臨床工学技士
  • メディカル・エンジニア
  • 医療情報担当者
  • 医療情報技師
  • 医薬情報管理担当者
  • 医療情報技師
  • 医薬情報管理担当者
  • データサイエンティスト
  • 病院システムエンジニア
  • 研究機関スタッフ
  • 病院経営
  • 医療系企業システムエンジニア
  • 医薬品関連会社スタッフ
  • 医療経営コンサルタント
  • 情報関連会社スタッフ
  • ドクターズクラーク

アドミッションポリシー

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)で定めている育成すべき人材像を実現するため及び教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために、高等学校等での学びや諸活動、資格・検定試験等で得た基礎学力、基礎知識、語学力、読解力、論理的思考力及び主体的に学ぶ意欲等を身に付け、本学の臨床工学専攻に興味・関心を持った学生を求めています。
また、本学入学後の学びや諸活動を通して、次のような能力を身に付けられる学生を求めています。

  • 学ぶ意義を理解できる人
  • 生涯にわたり最新の医学・診療情報、医療情報処理、食と健康と情報、生命維持管理を学び社会に還元できる人
  • 専門的医学知識、高度かつ多様化する医療機器に対応できる基礎的知識を修得し、指導的立場となる臨床工学技術を駆使できる人
  • 人間についての幅広い専門知識を用いて、対象者が持つ背景や価値観の多様性を理解し、医療人としての自覚を持ち、チームの一員として行動ができる人
  • 異文化を理解し、国際感覚に優れた人
  • 市民としての倫理観と自覚をもち、社会に貢献できる人
  • 円滑なコミュニケーションをとることができ、他職種との連携・協働を行うことができる人
  • 幅広い医療や健康分野に直面する問題を見出し、解決するために実践的知識および医療や健康情報資源を活用し、主体的に問題を解決することができる人
  • 医療人として人命の尊厳と人格を尊重し、自己洞察ができる人
  • 物事を幅広い視野からとらえ、論理的思考を備えることができる人
  • 医療情報社会において必要とされる豊かな自己表現力を備えることができる人

教員紹介

  • 上杉 正人 教授

    Masahito UESUGI

    研究分野

    博士(社会医学)。研究分野は医療情報システム開発、医療言語処理、画像処理。診療放射線技師として13年間病院に勤務し、放射線情報システム開発会社を起業。近年は人工知能を医療へ応用する研究に取り組んでいる。日本医療情報学会、日本放射線技術学会などに所属。

  • 加澤 雅裕 特任講師

    KAZAWA Masahiro

    研究分野

    英語教授法・英文学

  • 加藤 伸彦 准教授

    Nobuhiko KATOH

    研究分野

    臨床工学技士。研究分野は臨床工学、医用安全管理学、地域医療など。民間医療機関、専門学校教員、北海道大学病院医療技術部副技師長、北海道大学医学部臨床指導准教授を経て本学へ。日本医工学治療学会、日本医療機器学会、日本生体医工学会、日本人工臓器学会などに所属。

  • 木下 弘基 講師

    KOKI KINOSHITA

    研究分野

    臨床心理学、発達心理学

  • 齋藤 静司 教授

    Seiji SAITO

    研究分野

    生命情報科学, 化学情報学, ゲノム科学, 生物物理学, 遺伝統計学

  • 佐瀬 雄治 准教授

    Yuuji SASE

    研究分野

    医療情報学、医療経営学

  • 佐藤 浩樹 教授

    Hiroki SATOH

    研究分野

    産業医学、内科学(循環器内科、総合内科)

  • 高橋 文 教授

    Aya TAKAHASHI

    研究分野

    博士(医学・理学)。診療情報管理士の指導に関する研究を柱に、在宅医療、分子遺伝学など幅広い領域を研究。帝京大学医学部第二内科生化学教室研究助手、江別市立病院などを経て本学へ。日本診療情報管理士会理事、日本診療情報管理士会教育委員、北海道診療情報管理研究会理事。

  • 田中 里実 講師

    Satomi TANAKA

    研究分野

    日本語教育学
    日本語文法

  • 千葉 二三夫 准教授

    Fumio CHIBA

    研究分野

    臨床工学技士。急性期総合病院で血液浄化, 体外循環, 補助循環, 救急集中治療, 手術室, 低侵襲医療などに従事していた。
    高度化・複雑化している医療機器の管理・教育・評価などIT・AIを応用した研究に取り組んでいる。
    日本臨床工学会, 日本人工臓器学会, 日本体外循環技術医学会などに所属。

  • 戸田 奈美絵 講師

    Namie Toda

    研究分野

    がん登録精度向上、セルフケア向上への取組みなど。

  • 戸谷 伸之 教授

    Nobuyuki TOYA

    研究分野

    人間医工学,電気電子工学

  • 西平 順 学長

    Jun NISHIHIRA

    研究分野

    内科学(糖尿病、代謝学、免疫アレルギー)、医療情報学、分子生物学

  • 西部 俊哉 教授

    Toshiya Nishibe

    研究分野

    外科・血管外科・血管内治療

  • 服部 裕樹 講師

    Hiroki HATTORI

    研究分野

    ヘルステック

  • 東野 史裕 教授

    Fumihiro Higashino

    研究分野

    分子腫瘍学、ウイルス学、トランスレーショナルリサーチ

  • 本間 直幸 教授

    Naoyuki HONMA

    研究分野

    食品保健科学、健康教育、生命科学、ヘルスケアIT

  • 松田 成司 准教授

    Seiji MATSUDA

    研究分野

    生体工学,医療情報学