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信州大学動画チャンネル

  1. 信州大学動画チャンネル

信州大学動画チャンネルは、信州大学の特色ある教育・研究情報やその他たくさんの魅力を国内外に広く紹介するために設置したものです。信州大学の教職員・学生がどんどん投稿していきますので、今後の動画掲載もどうぞご期待ください!

新着動画NEW MOVIES
  • 『水都信州week』Day2 サイエンスアゴラ in 信州 トークセッション

    『水都信州week』Day2 サイエンスアゴラ in 信州 トークセッション

    2024年5月13日(月)

    開催日:令和6年3月9日(土)
    全体ファシリテータ:上村遥子さん(SUNDRED(株))、手嶋勝弥(信州大学卓越教授)
    【セッション1】信州の水のふるさと、水のうつわ大塚勉(信州大学名誉教授)
    【セッション2】水をめぐる日本と世界のこれから岡澤有実子さん((株)三菱総合研究所)
    【セッション3】水と科学~地域のこころみ~
    手嶋勝弥(信州大学卓越教授)/関晋司さん((株)丸世酒造店) /冨成和枝さん(In a daze Brewing(同))
    【セッション4】今、私たちにできること
    ①信州大学=アクア・リジェネレーションが志すもの手嶋勝弥(信州大学卓越教授)
    ②世界に先駆けて水課題を解決するために各セッション登壇者

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  • 『水都信州week』Day2サイエンスアゴラin信州

    『水都信州week』Day2サイエンスアゴラin信州

    2024年5月13日(月)

    開催日:令和6年3月9日(土)

    テーマ:最先端の水研究に触れてみよう! 信州大学では、100年後の未来にもみんなが安心して暮らせる水環境を維持するために、「水」分野の研究に注力し、世界でも屈指の科学技術を育ててきました。

    このイベントは、水を中心とする地球環境再生に関わる諸分野を統合した「アクア・リジェネレーション(ARG)分野」の科学の体験プログラム、研究展示、トークセッションを実施し、科学を身近に感じていただくと共に、当たり前にきれいな水が使える信州だからこそできる、未来の水環境のためのポジティブアクションを一緒に考えました。

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  • 信大バイオグラフィー 卒業生 春日秀之編

    信大バイオグラフィー 卒業生 春日秀之編

    2024年4月15日(月)

    「信大バイオグラフィー」とは、信州大学を一人の人物に例えて、その経歴や人生をより深く知ってもらうために作成された動画コンテンツです。内容は、信州大学の歴史、学長を始めとした教員や職員、学生、留学生、OB/OGのみなさんの活動などを取り上げています。
    今回は、「大学院での学び」「リカレント学習」について、本学大学院の修了生「hide kasuga1896」の春日秀之社長をロールモデルに、現役院生、社会人院生と語りました。

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  • 特許映シリーズVol.10  人工光合成による水素製造高効率化を実現する 新光触媒・新表面修飾方法の開発

    特許映シリーズVol.10  人工光合成による水素製造高効率化を実現する 新光触媒・新表面修飾方法の開発

    2024年3月4日(月)

    信州大学の研究シーズを技術移転する信州TLOとのコラボで制作した、特許技術「見える化」映像シリーズの第10弾。

    今回ご紹介するのは信州大学学術研究院(工学系)影島洋介 准教授、錦織広昌 教授が新たに開発した、近赤外領域までの長波長光に応答する光触媒粉末材料、及び水素生成活性を向上させる表面修飾方法に関する特許です。

    太陽光エネルギーを水素の形態に変換する人工光合成は、エネルギー・環境問題の解決策の一つとして注目されています。太陽光スペクトルの大部分は可視~近赤外光から成りますので、極力長波長光まで利用可能な光触媒材料の開発は、高い変換効率を実現するための重要な課題です。近赤外領域までの光を利用して水から水素を製造することが可能な、CTGSと呼ばれる新材料を開発しました。また、ホスホン基含有シランカップリング剤を粉末光触媒表面に修飾することで、水素生成反応を更に促進可能であることを見出しました。

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  • めざせ!「逃げ遅れゼロ」 防災・ラジオ工作教室 長野市開催

    めざせ!「逃げ遅れゼロ」 防災・ラジオ工作教室 長野市開催

    2024年2月15日(木)

    防災・ラジオ工作教室は長野SDGsの一環として、小学生が見て・聞いて・調べて・考えて・作ることで防災を楽しみながら学ぶ教室です。長野の天気の特徴は?台風や洪水の正しい情報を知る方法は?川の水があふれそうなときはどうする?ハザードマップを見ながらマイ・タイムラインを作り、災害のときに役立つラジオを手作りするなど自由研究のテーマなどにも活用いただけます。2023年に長野市で開催した様子をご紹介します。

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  • 特許紹介映像シリーズvol.9 米のおいしさと玄米の栄養成分を保持した「高圧加工米」

    特許紹介映像シリーズvol.9 米のおいしさと玄米の栄養成分を保持した「高圧加工米」

    2023年9月29日(金)

    信州大学の研究シーズを技術移転する信州TLOとのコラボで制作した、特許技術「見える化」映像シリーズの第9弾。
    今回ご紹介するのは信州大学学術研究院(農学系)藤田智之 教授が開発した新しい高機能米に関する特許で、玄米や籾を高圧力下で処理して糠の栄養成分を胚乳(白米)に移行させておいしさと機能性を併せ持った白米「高圧加工米」を提供する画期的な技術です。
    年々減少する米の需要を拡大するため、玄米食のように健康機能性が高く、かつ食味が優れる米として高圧加工米の研究開発を行いました。玄米や籾に加水・加温して水深1万メートルの水圧に相当する圧力で処理すると、米糠となる種皮や胚芽の成分が胚乳部に浸透移行することを見いだしました。濡れた玄米を乾燥すると精米時に割れてしまいますが、加圧下で処理した玄米や籾は乾燥しても割れを生じにくいため、精米して白米として得ることができます。こうして得られた高圧加工米の生活習慣病予防効果を信州大学大学院医学研究科との共同研究で検証しました。
    このような課題を解決したのが、今回ご紹介する特許です。是非ご覧ください。

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